風呂場の掃除をするときは床が濡れているので、いつもはズボンをはいている。
昨年のことになるが、年末のように気合を入れてではなく、軽く掃除をするつもりでフレアーミニのスカートのまま風呂場の掃除をした。
ズボンだと腰を落としてしゃがんで掃除できるが、
フレアーミニのスカートだと、しゃがむとスカートのすそが床について濡れてしまう。
掃除する前の床は汚れているし、洗剤も使うわけだから、スカートが濡れるというより汚れてしまう。
だから、立ったまま体をかがめてブラシを持って掃除した。
完全に立ったままだと、ブラシが床に届かないので、中腰になったら、数秒でふだん使っていない筋肉を動かしたような疲労感がきた。
それでもがまんして掃除を続けた。
と言っても、軽く掃除しただけなので5分ぐらいで終わったと思う。
翌日から、数日間、足が筋肉痛になった。
ふだん、1時間ぐらいの歩行は平気だと思っていたが、筋肉を使っていないことを実感した。
スカートをはいて風呂場の掃除をすると、すごい運動になると思った。
立っているとひざ上丈のフレアーミニです。
しゃがむとスカートが床につきます。
立っていても座っていても、太ももの長さは変わらないのに、フレアーミニで座るとなぜ、ひざが隠れてしまうのでしょう。
誰か理屈を説明してほしい。