真っ白なブラウスの共布で作成したリボンタイがあったが、インパクトがイマイチだったので大型化した。
大型化するといっても、元の布はほとんど残っていない。
表から見えない部分にふつうのサテンの白い布を継ぎ足してリボンタイを広げた。
パワーアップしたリボンタイを着用。
大型のリボンがかわいいでしょ。
女子学生が制服のブラウスに付けているリボンタイに比べるとかなり大きいですが、私が着ている大きな襟のブラウスに合わせると、これぐらい大きい方がいい。
リボンタイと同じ柄のブラウス着てます。
結び目のところが小さいのがちょっと失敗です。
機会があれば、もうちょっと改造したい。
大型化する前は柔らかいオーガンジーをリボンの中に入れていたので、リボンタイの羽の部分が前の方に曲がってしまっていた。
大型化するときに、リボンの中にチュールを入れて固くしたので、リボンの形が保たれるようになった。
ジャケットを着用するとこんな感じです。
今回はウイッグが失敗でした。
捨てようと思っていたウイッグにボナンザスプレーを試してみましたがダメのようです。
リボンタイをジャケットの中に入れるのもありですね。
リボンタイがゆるんで、ブラウスの第１ボタンが見えているのがちょっと失敗。
同じぐらいの大きさの、水色のリボンタイも持ってます。
共布で作成したボウタイ（チョウネクタイ）を着用してみました。
女子のチョウネクタイは、ふつうのネクタイと同様に、ウエストのあたりまで垂れています。
リボンタイに比べると、かなり大きいでしょ。
襟元にきっちり付けるリボンタイだと、ここまで大きくなくてもインパクトはあります。
チョウネクタイをしてジャケットを着てみました。
まだまだ続きます。