今日は、Fリーグ2014 第6節から、個人的に好きな形のゴールを紹介したいと思います(=⌒▽⌒=)
まず、「ペスカドーラ町田×フウガドールすみだ」からは、町田がキックオフ直後にボールを奪って、そのまま中に出したボールを♯16篠崎選手がトゥーキックでねじ込んだゴール
ブラジルワールドカップでも、ブラジル代表のオスカル選手がトゥーキックでゴールを決めていましたが、あれもフットサルの技術からきているものだと思います
ブラジル人は、多くの人がフットサルもやっているみたいなんで!
次に、ファンタスティックなのが、同じ試合で町田の♯10永島選手がみせたループシュート(*^▽^*)
篠崎選手が、右前でごちゃごちゃやって、中にいたフリーの永島選手へ!
そして、永島選手がキーパーをあざ笑うかのようなループシュートでゴール
誰が見ても、美しすぎる
逆に、フウガからはエース♯8太見選手のゴール
これは、反転での左足ダイレクトシュートの素晴らしさもさることながら、右前でキープして後ろに落としてから、ボールをもらうまでの動きが素晴らしい
中に入って、もう一回外でもらうと見せかけて、更に中に入って反転シュート!
ディフェンダーは、完全に太見選手を見失っていました
圧巻ですねo(〃^▽^〃)o
つづいて、「アグレミーナ浜松×デウソン神戸」からは、この2ゴール!
まずは、浜松の♯10剣持選手のゴールから
センターサークル辺りから右後ろに出してそのまま絵に描いたようなパラレラの動きから、最後はファー詰めでゴール
正に、フットサルの理想とも言えるようなゴールで大好きです
しかし、今度は、神戸の♯10渡井選手がお返しとばかりにスーパーゴール!
中央付近でインターセプトをして駆け上がり、若干バランスを崩しながらも右足の足裏でボールをなめて左足でスーパーループ
これは、今節ナンバーワンゴールと言っていいでしょう!
どうやって、あんな風にボールが上がったのか、もやは訳がわかりませんo(〃^▽^〃)o
凄すぎます!!!!!!
そんな中、再度浜松からは、漫画「シュート」に出てくる白石→平松→田仲のトリプルカウンターアタックを彷彿とさせるような連携で豪快なゴールが飛び出る
さすが静岡のチーム!
掛川高校の魂が宿っている笑
次に、「エスポラーダ北海道×シュライカー大阪」の一戦。
この試合で凄かったのは、北海道のゴールキーパー♯1関口選手の2ゴール!
キーパーが2ゴール?え?なんで?
って感じですよね
でも、それがありえるのがフットサルなんです('-^*)/
シュライカーがパワープレーでキーパーを前に上げている所を、正真正銘、針の穴に糸を通すかのようなパントキックキックでビューティフルゴール
一瞬、虹がかかったかと勘違いする程でした(^人^)
あんなにキックがうまいキーパーは、なかなかいないでしょう!
最後に、「バサジィ大分×湘南ベルマーレ」からは、日本代表の10番仁部屋選手の2ゴール!
この2ゴールも素敵です
1点目は、大分が、右後ろから左前に矢のような対角線のパスを通し、左後ろにいた仁部屋選手が中央に走り込み、そのままゲットゴールというシーン
空いたスペースに走り込んで有効にスペースを使ったチームとして質の高いゴールだったと思います(#⌒∇⌒#)ゞ
ラストは、仁部屋選手が自陣で3人に囲まれながらもサイドラインギリギリをダブルタッチドリブルでかわし、最後の一人も逆サイドの選手とまるで翼君と岬君のようなワンツーでかわしてきれいにゴール
力強さと繊細さが伺えたゴールでした:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
今節は、とても勉強になるゴールが多かったような気がします!
良い刺激と影響を受けました
さて、練習あるのみ!!!!
今説明した第6節のゴール集です↓ 文章を読んでから見るとわかりやすいかもしれません笑