「何事も経験」これは、私が生きている中でとても意識していることです。
いつからそう思うようになったかは覚えていません。高校生の頃、生物の先生が「将来きみたちにパートナーができて、もしそのパートナーがスポーツを観る人だったら、自分が興味無くても一緒に観に行くんだぞ」と言っていました。そのとき私は「なんでだろ?そんなもんなのかなぁ」とぼんやり聞いていたのを覚えています。今思い返すと先生が言っていたことも、何事も経験するんだぞ、という意味だったかもしれません。
楽しいことはやる気になります。つまらないことはやる気になれません。幸せなことは経験したいものです。辛いことは経験したくありません。
興味の無いことに関心を持つということは簡単なことではありませんが、あえて関心を持つことによって自分の世界を広げられる可能性があります。どうしても興味がわかない場合もありますが、そういうときは放っておきます。未来の自分が何かをきっかけに興味を持つかもしれないからです。重要なのは、興味の無いことでも興味を持つ姿勢をとることです。
勉強を頑張ればテストで良い点がとれるのと同じように、人に怒られたら人に優しくできるのと同じように、何事も経験することによって自分という人間の深みを出していけるのだと思います。必然的に知識量も増えるので人との会話も弾みます。何度も辛いことを経験すると、心が強くなります。辛いと思っていたことが辛くなくなります。経験しなければ成長しません。
世の中には経験しなくても良いこともあります。今の私はその見極めがうまくできません。迷ったときは、やらないで後悔するよりやって後悔しようの精神でいます。
知らない、興味ない、は自分の可能性を狭めています。それはとても勿体ないことだと思います。私はいくつになってもいろいろなことを経験して成長し続けていきたいです。
