2021年2月 突然の乳がん宣告
(年に2回マンモ、エコーしてたのにたった3ヶ月で乳がんに)
~がん検診から今まで~
2021年2月2日(火)・・・左胸に9ミリの腫瘍が2つ見つかる
2021年2月16日(火)・・・がん告知
2021年3月4日(木)・・・鏡視下左乳腺部分切除術+センチネルリンパ節生検
現在、手術後生検結果待ちです。これからの治療方法もまだ決まっていません
がんが見つかるまではこちら→がんが見つかった経緯
入院・手術はこちら→入院・手術の記録 2021.3.3~3.6
今までのがん医療費はこちら→医療費の明細とまとめ
ルート確保で失敗されたお話
3月3日に手術前日の造影剤を使っての胸部CTがありました。
手術時にセンチネルリンパ節生検を行うので、その場所の確認もするようです。
リンパ節の1個目(1個目を取ってリンパへの転移があれば、そこから転移している部分を取ってくれるそう)の場所に印を付けたり。
その際、CTの機械に入る前に造影剤を入れるためのルート確保を(先生に)してもらったのですが
まさかの1回目失敗。
2回目は入るも検査中ずっと痛みを我慢・・・
この、ルート確保の時の針って少し太くて長いから痛いんだよね~
そんな話をしながら入れられて、あれ、失敗したかな?と
詳細はこちら
↓
そういえば、失敗しちゃったーって言いながらも針をグイグイ押されてたのだけど、あれは何だったんだろう?
失敗からのグイグイ押したら成功♪なんてこともあるのかしら?
2ヶ所刺したので
検査後の絆創膏は2ヶ所となりました
で、その時は何でもなかったのだけど退院時(検査から3日後)には失敗した方がちょっぴりあざに
このまま治るのかな~と思いきや、あざは鮮明に
この日からちょうど2週間たった今も治っていませーん
次の日の手術でのルート確保は看護師さんが行ってくれたのですが、
ちょっとチクっとしますよ~って言いながら、最初のチクだけでスッと入れてくれて♪
1発で入って、その後はすぐに慣れて針が刺さっている痛みも全くありませんでした
看護師さんに前日に失敗された話をしたら
あー、先生下手だからね~(笑)と
でも、看護師さんも
確かに一見簡単そうに見える血管だけど難しいかもです
って事でした
今まで、献血も採血も『太くて良い血管ね~刺しやすいワ』と言ってもらってたのでちょっとびっくりだったのですが、
どうやらルート確保って難しいとのブログを発見!
”血管に針をさすことまではできるのですが、針を血管内で進めるのが難しい”
↓
献血や採血では刺しやすいと言われてた事を考えると、長い針を血管の中にだけ押し進めることが難しいって事なのかな?
それにしても、毎日のように行うこととはいえ、
きっとどんな先生や看護師さんでもルート確保しにくい血管の患者さんに行う場合には
わー刺しにくそうやだなーとか、
失敗しないかなーとか
ドキドキしながら行ってくれているのでしょうね。
そう考えたら先生や看護師さん、ますます感謝しかありません
失敗して怒る方もいらっしゃるみたい
この先も点滴はお世話になりそうですが、そんな人にならない様気を付けないと
でもね、未だに痛みが
左はまだ胸と腕が吊るような感じが残っていて、右はこれが
両手共にバッグを肘掛出来ないから困ったもんだ~
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