Book For Two--スターバックスの社会性
あっという間に11月も下旬に。月刊『2020 Value Creator』353号をお届けすべく、この3連休も雑誌づくりに取り組んでいます。お待たせしていまして、申し訳ありません。昨夜、気分転換を兼ねてスターバックスへ。ソイラテを飲みながら、煮詰まって進まない原稿に取り組もうと思ったわけです。注文して、待っている間に、こんなリーフレットが目に入りました。読み終わった本があれば、店舗に持ってきてほしい、という呼びかけでした。スターバックスでは、お客様が読み終えた本を店頭で集めて、専門家の査定のもと、おそらくリサイクルショップに売り、そこで得たお金で視覚障害者のためのオーディオブック製作支援に充てよう、という取り組みのようです。スターバックスが、こうした社会性ある取り組みをしている企業であることは知っていましたが、このオーディオブック支援活動は、初めて知りました。2008年から取り組んでいるようです。2013年度は全国501店舗で実施し、43,000冊を超える本が集まったとのこと。そこで得た寄付金は、115万9398円もの金額にのぼったようです。視覚障害のある師・緒方知行のアシスタントを長らくしていたので、目の不自由な方の苦しみや哀しみ、不便さをよくわかっているだけに、この取り組みをとても応援したいと心から思います。「とにかく本をたくさん読みなさい」という緒方先生の教えを守り、年間を通して多くの本を読むようにしていますが、読み終えた本を、スターバックス店舗に持っていきたいと思います。12月1日から25日の期間限定です。これから、年末に向けて大掃除をしていくと、読まなくなった本が出てくるかもしれません。ぜひ、1冊でもいいので、スターバックス店舗に届けていたたけると嬉しいです。