銀座ひむか(東急プラザ銀座)
東急プラザ銀座のオープニング前のレセプションに行きそびれ、以来、なかなか足を運ぶきっかけがなく、気になりつつもそのままに。「銀座でランチをしましょう」とお誘いをいただき、仕事ばかりしている私を、気分転換に外の世界へ連れ出してくれる人がいます。いつもありがとうございます。銀座で食べるならと、せっかくなので東急プラザ銀座に入っているレストランを利用しようということで、やっと行ってきました。今回利用したのは、11階にある「銀座ひむか」月の出荷量がわずか30頭で「幻」と言われている尾崎牛のお店。ご一緒した方の目にこの看板が飛び込んできたようです。「焼きしゃぶにしよう!」という一声に「いいですね!」と答え、吸い込まれるように店の中へ。宮造りの内装というこだわり。大きな窓が一面にあって、窓外に目をやると、銀座のビル群の頭が見えて、東急プラザ銀座の背の高さを感じられます。「焼きしゃぶ膳」3900円(税別)尾崎牛、サラダ、隠れていますがキムチ、そして薬味と、薄くスライスされたスダチが入ったダシ汁。これに、午後の仕事もはかどるようにと、「にんにく焼き」(たしか700円)も追加でオーダー。「焼きしゃぶ」を初めて食べました。まず、お肉を焼きます。焼くというよりも、炙るような感じで。そして、お好みの薬味を入れたダシ汁の中へお肉を投入。炙ることで余分な脂が落とされ、ダシ汁につけることで、さらに脂が落とされます。スダチの爽やかな酸味と香りも相まって、お肉はジューシーながらも、さっぱりいただけました。これを繰り返すこと4~5回。交じりけのない透明なダシ汁に牛の脂がほどよく溶け込み味わいのあるダシ汁が完成しました。お肉を終えたら、店員さんが「冷麺」を運んできてくれました。これを、先ほどのダシ汁につけて、味わうという、〆が用意されているのです。いわゆる、つけ麺です。海苔のような海藻もあり、これを入れることで、またさらに味わい深くいただけます。麺は、少々太麺で、つるつるっとのどごしがよく、口の中に残る多少の肉の脂をキレイに拭い去ってくれるかのような透明感ある麺。脂が溶け込んで味わいにコクと深みが出たダシ汁ですが、スダチが最後までいい仕事をしてくれます。どんなに脂が溶け込んでいようと、爽やかさをつくりだしてくれているスダチ。大分県人の私としては、スダチではなく、カボスを使ってほしかったところ。しかも、このお店は宮崎なんだから、同じ九州ということで、カボスを使ってくれたらなぁなんて、思ったり。(私の師が、カボス特命大使を拝命しておりましたので)カボスもスダチに劣らずいい仕事をしますから、ぜひこのblogをお読みになっていたら、ご検討いただきたいところです。話が脱線しましたが、ご一緒した方と「こんな楽しみ方があるんだねぇ。また来たいねぇ」と、おいしいお食事に会話も弾みました。美味しさもそうですが、新しい食べ方提案に感動し、大満足のランチをいただきました。ごちそうさまでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・尾崎牛 焼肉「銀座 ひむか」TEL)03-6264-5255〒104-0061東京都中央区銀座5丁目2-1東急プラザ銀座11階営業時間月~金 ランチ 11時00分~16時00分(L.O.15時00分)月~金 ディナー 17時00分~23時00分(L.O.22時00分)土日祝 11時00分~23時00分(ディナー16時00分~)