2022の春
鳴門市瀬戸町で
藍染め工房を開くMakikoです
右手のリハビリに
励む毎日です💕
今日は
ケガをした直後
私の藍を助けてくれた仲間について
書きます😃
仲間とは
地域おこし協力隊です💕
自営などで
特殊なお仕事をされていらっしゃる方と
同じだと思うのですが
人に自分の仕事を
頼めない‼️
藍の染め液を扱うという仕事は
液が生きている限り
毎日のお手入れが必須です💕
旅行なんて無理‼️
出かけることが出来たとしても
お手入れ直後、出発
24時間後には お手入れに戻る
となります😆
旅行にはいけません‼️
反対に
藍を中心に生活をしているので
旅行には行きたいなあと思っても
わたし、行きたくないんです😊
誰かに頼むことも しません
藍の微生物たちは
私と繋がっているため💕
私でないと
くるいます😣
私が言う
本物の藍とは
そういうことも含まれています💕
ということで
ケガをして💦
手術となり💦
入院となってしまい💦
自分自身のケガは
お医者様にお任せしていいものの
藍の液はどうしよう😣
液のお世話を頼める人は
信頼関係があり
藍のお世話を知っている人‼️
思いついたのが
藍住町地域おこし協力隊の仲間でした
3年間喜怒哀楽を共にした
A君と Mちゃん‼️
そして
私たちをいつもサポートし
応援してくれた
Oさん💕
一緒に
藍建ての苦労を分かち合ってきたし
お世話の仕方の違いも
分かっているので
彼らしか いませんでした😊
連絡したら
すぐに駆けつけてくれました😊
工房は彼らにとって
初めての場所でしたが
私がいなくても 鍵を渡すと
工房の設備をみて
自主的に動いてくれました😊
地域おこし協力隊の工房と
ほぼ
同じ設備をつかっているので・・
畑の繁忙期前だったのですが
自分たちの仕事の
合間に来て
染めなどもしてくれました😊
後輩の地域おこし協力隊の仲間の
協力もあって
8日間
お世話になりました💕💕
私は
自分のことは自分でする
というスタンスでいることが多かったので
人に
甘えることが苦手でした😊
でも今回は
本当に助かった💕
気持ちよく応援に来てくれて
人の
あたたかさが
よくわかりました💕💕
ということで
手はリハビリ中で
ばね指問題もありますが
山を
一つ一つ乗り越えて
進んでいます❤️
最後までお読みくださり
ありがとうございました