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今日は
高校生が取り組む藍について。
植物活用科
阿波藍専攻班があります。
藍建ての様子
スタートから8日目
蓋を開けて
においや泡の表情をみんなで
確認！
先生の手がジャパンブルーです！
先生と生徒たちが一丸となり
育てた白花小上粉。
刈り取った葉に水をうち
発酵させる 切り返しを
授業で行っています。
昨日が6回目の切り返しでした。
切り返しとは、
乾燥させた葉藍に水をかけ
染料である スクモ(蒅)を製造する作業。
地域おこし協力隊も
研修として参加させて
いただいてます。
切り返しだ後は
フトンをかけて
寝かせました。
商品づくりも
活発です！
衣類を染めたり
染めた糸や端切れで
小物を作ったりしていました。
藍染めと言うと
古くさいというイメージが
まだまだ根強いですが、
こちらは
高校生の
爽やかな感性で
作品がどんどん仕上がってました。
藍住町地域おこし協力隊は
まだ藍建てを行っておらず
染めもこれからです。
先ゆく
城西高校の生徒達が
先輩？^_^
になります。
早く同じ経験をして
交流を深めたいと思います。
最後までお読みくださり
ありがとうございました
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