ご訪問ありがとうございます
地域おこし協力隊の一員として、
徳島県藍住産の
スクモと藍染め復活を 目指している
Makikoです
昨日の
佐藤阿波藍製造所での研修についての
お話しです。
気温33度。
炎天下の中での
作業となりました。
次から次へ生えてくる
雑草たちが
勢いを増して成長するので
その除去に
精を出しました。
また
今年は 雨が少なく
白花小上粉の生育にも影響するため
水を畑に
いれる準備も
ありました。
稲の田んぼのように
既に水を
入れている畑も
ありました。
雨だった天気予報も
はずれ。
雷ゴロゴロ、
雨がポツリと
落ちただけで
カンカン照りに戻りました。
さて、
自分たちの畑を
書きますと・・・・
水はけが悪く
先週降った雨で大きな水たまりが
畑の中にできて
晴れても
水がなかなか引かず。
数日前やっと
畑に入ることができましたが、
ぬかるみが多く
歩くのも大変。
二日前に やっと
ふつうに歩けるように
なったところです。
佐藤家の土と
私たち畑の土。
土の違いが
今後の 染料づくり、
染め液づくり
そして
最終的な目標の
染めに
どのような影響がでるのか？
とても
不安です。
佐藤家の作業では、
全国で待っている
染師の方へ
最高の染料をお届けするために
職人さんたちと共に
汗水流して
がんばりました。
最後までお読みくださり
ありがとうございました
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