ご訪問ありがとうございます
徳島県藍住町の
地域おこし協力隊の一員として、
タデ藍（白花小上粉）を育てている
Makikoです
先週日曜日は、
藍染め作家の竹内良子さんと
良子さんの夫の母 故竹内晃子さんの
阿波藍の展示会でした。
この展示会を通して
私が感じたことは、
世代から世代に
受け継がれる阿波藍の伝統。
引き継がれたバトンを
竹内良子さんが
今
しっかりと手に持ち
晃子さんの輝く藍の色の再現を
目標に
本気になって
取り組んでいらっしゃいます。
故竹内晃子さんは、
徳島県無形文化財技術保持者。
写真から見る晃子さんは とっても小柄な方。
絞って染めるという体力と力は
どこから みなぎっていたのでしょうか？
迫力ある染めに
圧倒されました。
良子さんは
７０歳代の素敵な方。
人生１００年時代をリードする
魅力的な方です。
ふんわりとした
優しい印象の女性ですが、
阿波藍の話しになると
キリッとお顔が引き締まり
真剣な表情になります。
矢野藍秀師も
竹内晃子＆良子さんの生み出す藍の色は
美しいと絶賛しています。
良子さんの
今後の活躍に
期待したいです。
藍たけのうち工房
https://aitakenouti.jimdofree.com/
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