ご訪問ありがとうございますラブラブ

 

徳島県藍住町の

地域おこし協力隊の一員として、

タデ藍(白花小上粉)を育てている

Makikoですクローバー

 

 

藍の葉っぱを使った

生葉染め、

今の季節限定で出来るお楽しみ!

爽やかなマリンブルーが、夏によく合う!!

 

ところが、

今年は、今までとちょっと違って

生葉染めなのに もっともっと濃いブルーに

染める事ができるのを発見!

 

教えてくださったのは

藍住町の

本藍染矢野工場の矢野藍秀先生。

 

 

作業中の風景

手前は、葉をとっているところ、

奥は、ミキサーでまわして

染め液をつくっているところです。

 

夏休みがスタートしたので

先生のご家族も一緒になって

染めました。

 

 

 

染め回数は 全部で5回

それぞれ 10分ほど染め液に付け込んでから

空気に2,3分さらす

という作業を繰り返しました。

 

最後の染め液だけ

濃度の濃いものにして染めました。

 

ラストは水にさらして

葉っぱのカスを取り除いたら

完成。

 

 

ミキサーで出来た

青汁状態の染め液を

ざるでこして 葉っぱを取り除く

役割だった

岡久さんの手。

 

まるで

藍染めした後のように

真っ青な

手になっていました。

 

 

今までの

生葉染めのやり方で染めたのが左側

右側が今回染めたもの。

 

濃さが

違うでしょ!

 

色の好みはあるけれど、

藍には

ここまで濃く染めることが出来る

パワーが秘められていることが

よくわかりました。

 

 

 

このシルク素材は

あまりテカテカしていないので

ふだんの服にも

合いやすそうです。

 

両端はフリンジにして

ストールとして使うつもりです。

 

 

 

最後までお読みいただき

リボン

ありがとうございましたラブラブ

 

 

 

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藍ちゃんの成長も

投稿していきます!

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