ご訪問ありがとうございます
4月1日より
徳島県藍住町の
地域おこし協力隊の一員として、
藍の名産地復活を目指す
お仕事をはじめた
Makikoです
先日の記事では、
というタイトルで
生葉染めの模様についての
お話しでしたが
今日は、
その葉っぱの収穫はどうやって?
についてです。
5月初旬にして
藍の葉の収穫?は、
まだまだ早い!です。
でも
定植の段取りが
なかなか うまくすすまず、
定植を待っている間に、
どんどん苗が成長して、
20センチを以上と
なってしまいました。
そのまま定植すると
起き上がれなかったり、
耕運機が通る時に
巻きこんだりします。
だから、
15センチくらいの大きさの苗が
一番いいのです。
だから
苗の長さを15センチになるように
上部をカット!
そのカットした部分の葉っぱを
生葉染めに使ったわけです。
ところで、
佐藤阿波藍製造所でいただいた葉っぱ
と
私たちが育てている葉っぱ。
わたしは、佐藤さんの葉っぱで
染める時間がなかったのですが、
仲間が染めたところ、
色が違っていた!
佐藤さんの葉っぱは
きれいな浅葱色。
私たちのは、薄い浅葱色!
いろいろな原因があるので
リサーチしていこうと思います
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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