ご訪問ありがとうございます
藍染め大好き、Makikoです
わたしが通う工房は
本藍染矢野工場。
徳島県の藍住町にあります。
↑藍液を元気に保つよう攪拌させている
(かき混ぜている)ところ
藍が住む町、なんて、
藍好きにとって、たまらない名前だな、
と いつも思っています。
以前は
藍住町という名前に負けないくらい
藍が盛んな場所でした。
人工的に作られた染料が
普及する前までは、
自然の流れに身を寄せるように、
植物の藍を育て、
そして
藍の葉を発酵させ
染料のもと (スクモと呼びます)を作り
藍染めをして
藍の経済と文化を
作っていたのですから。
現在は、
藍を染める工房、
本藍染矢野工場 や
藍の歴史や体験できる
藍の館があるのみ。
これだけでも
価値は十分あるのですが・・・。
その藍住町で
今 藍を復活させる動きが
活発になっています。
藍のルネサンス
文芸復興ですね!
昨年から
地域おこし協力隊が発足
活動を開始しています。
藍のタネから
藍染めまでを一貫して
藍住町で行う活動です!
徳島県上板町を拠点にしている
藍染めグループ
同じく 地域おこし協力隊から
スタートしたそうです。
藍住町の協力隊は
追加募集があるそうですよ!
2名追加
平成31年1月31日まで!!
興味のある方は
是非応募してみてください!
初回募集は年齢制限あったけど
今回は20歳以上!
わたしも 応募しようかな。
地域おこし協力隊については
藍住町役場のホームページ
https://www.town.aizumi.lg.jp/
募集採用のタブ です
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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