ご訪問ありがとうございます。
藍染め大好き、Makikoです。
今日は 植物の藍、について書きます。
まず、「食べる」
先日 渋谷のTurnTableのイベントに参加しました。
紹介された和菓子の中に、
青色の和三盆が・・・
これ、
藍の葉を乾燥させたもので
作っているのだそうです。
写真は、比べるものがないので わかりづらいですが、
爪の大きさ程の小ささです
味? 特にほかのものと変わりませんでした。
味はないんでしょうね・・・
でも、「藍を食べる」というのが、とても新鮮でした。
次は「飲む」 です。
こちらは自宅での写真。
これも藍の乾燥葉の実を使った 「藍っ茶」 です ←私が名づけました
昔の旅人は、お腹を壊した時に、藍の葉っぱを煎じて飲んだそうです。
薬草、といった感じの味です
これからは暖かい藍っ茶が 出番です
青色のお茶を期待する方が多いですが、
青色の成分は水に溶けないので、オリジナルはこの色です
最後は 「着る」 です。
これは、もう世の中の人が一般に知っている、染めて
藍を着る ことです。
写真は今年 徳島の 藍の館で行われた展示会 「藍の美展」の
シーンです
私の好きな ハーブ研究家のべネシア・スタンリー・スミスさん
彼女は、人に役立つ植物をは みんなハーブとおっしゃってます
藍も、飲む、食べる、そして着る事が出来るので
ハーブですね
最後までお読みくださり ありがとうございました。
インスタグラム始めました フォロー大歓迎で~す