6/15より、看護学部でも
対面授業が開始になりました~
いや~
ヒヤヒヤしますね~💦💦
密にならないように、また、教室の消毒、
教室を分けた分散授業・演習など
ボチボチ始まってきています。
国の方針に従い、
くれぐれも、学生・教員各自の発熱・体調チェックから、マスク着用、手指消毒、
そして、分散して、通気・換気の確認、など
あらゆる方法で、対策を厳重に進めていきます。。。💦💦💦
こういう中、
3年生は、
早速、成人看護学方法論Ⅱの演習において
自己血糖測定演習を行いました(;^ω^)
糖尿病患者の看護において、
患者自身が自分の病気を受容し、受け入れながら
疾患を管理していく方法を、患者に指導・教育していく演習ですね~Σ(´∀`;)
セルフモニタリング~
自身の血糖を測定し、疾患を管理する・・・・・
この“疾患を管理する”というのは、英語では
management (マネジメント)とも訳されることはありますが、
日本語的には、ちょっと捉えがたいニュアンスです・・・・・
でも、非常に大切なことなんですね~
看護は、このように患者教育という援助も
行っていく必要があります(@_@)
演習前に事前課題でしっかり
自己血糖測定チェックリストと指導案をたてて、
前回の講義を聞き、修正して、
しっかり指導に活用できています。
しかも課題は、みんな、パソコン入力ですね~
スゴイですね~
今回ばかりでなく、
毎回、鬼のように課題を出されていますが、
それにも、屈することなく、
しっかり、みんな頑張ってやってきます。
この3年生は、ホントに凄く頑張ります!
そもそも
今回の演習。。。。
自己血糖測定演習。。。。。
Self - Monitoring - Blood - Glucose
頭文字とって、SMBG・・・・
自分の指に、針を穿刺するんですね( ゚Д゚)
でも、しっかり、みなさん、事前学習ができており
よくできました!!
グループワークも並行し、
分散して行えました~
暑い中、みなさんお疲れ様でした~
無理せずに、頑張っていきましょう!

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