一晩たって熱が下がったねこまたです
我が、地獄なる一夜をここに晒す(←疲れすぎて厨二病発症)
熱下がったわ〜♩
と夜調子に乗ってキッチンへ行くと、昨日たいたご飯が土鍋に入ったままコンロの上に置かれていた。
中には、少々傷みかけているようなごはん。
、、、、、、。
まだギリギリいけそうやし、これでおかゆ作って食べるか〜
と、そのまま土鍋に水を足して火にかけた。
煮えたらカピ子に声をかけてもらうことにして、再び籠城す。
夜9時、カピ子から「おかゆできたよ」の声わかけてもらってから約1時間後にキッチンへと行き、お茶碗にお粥をよそって再び二階へともどった。
、、、、もぐもぐ。
、、、?ちょっとやばい味やな、、、
、、、まぁ、火も通ってるからいけるか、、、?
はい。
この時の自分を叱ってやりたい。
夜中の2時。
すっかり寝静まった一階から、何やら犬子がクンクン鳴く声がする。
(子供の泣き声とペットの鳴き声で目を覚ましてしまう。お母さんあるある)
ははーん、さては犬子の水を変えなかったな??これは、水がなくなって喉が乾いたよ〜の声に違いない。
よーしよしよし、今お母さんが行くからね〜
とまぁ、いつもの気分でさっと立ち上がって走って階段を降りたわけ。
犬子の水を足して、立ち上がってそわそわしている犬子(おしっこ)を庭に出したわけ。
はーい、出入り口を閉めてなかった駐車場から、犬子が逃走
追いかけようとした瞬間たちくらみでその場にしゃがみ込む。
全身から冷や汗が噴き出して、体はガタガタ震え出し、吐き気と腹痛がねこまたを襲った。
、、、ち、ちぬ、、、。
おトイレ→トイレ前の床で寝転ぶ→おトイレ→玄関前の床で寝転ぶ
を何度繰り返した事でしょうか
このまま犬子が帰ってこなかったらどうしよう。
朝になったら子どもチームに探しに行ってもらおうか。
こんな猛暑の日に箱入り娘犬の犬子が外で過ごすなんて、、死んでしまう!
などと、硬い床の上で寒さに震えながらがんがえておった。
毒素を排出すべく最後の波がねこまたを襲う。
ひーん、もう嫌だよー助けてどらえもーん
しくしく泣いているその時!おトイレの外から「きゅーん、きゅーん」という小さな声が
もうね、オケツ丸出しで玄関の扉をあけましたわ。
隙間から犬子がするりと入ってきてくれた瞬間、心底ほっとしました。
暑さでぜぇぜえしている犬子のよこで、
寒さに震えるねこまた
カオス。
その後ベットで一眠りして、朝起きてヘロヘロになりながら道路に残されし犬子のフンを取りにいく。
だれも踏んでなくてよかった〜(ふんだけに)
そして今にいたる。
ねこまたの眉間あたりでコロナウィルス達が宴会を開き(あたまいたい)
ねこまたの喉部分で、コロニャンが爪研ぎをしていると思われる(のどいたい)
しかも、生理が来た。
クソッタレーーーーーーーーーーーい
病気療養中の、カップラーメンと少々傷んだおかゆの取り合わせは最悪である。
と、学んだ1日だった。
ちーん