（ポチッとクリックお願いします
）
、、、、。
、、、、、。
ねこまた家の不登校中3娘は、相変わらずマイペースに日々を過ごしておられる。
今月から、週に3回言っていたファンタスティックサリー塾を週1に減らし、
週に1回だけ通級教室に顔を出し、
これまた週に1回ほど音楽の授業を受けに学校へと足を運んでおられる。
その他の時間は何をしているかって？？
週一だけねこまたお母さんのパート先にボランティアバイトとしてくっついて来る他は、
主にK-popアイドルの動画を見ているか、
真似っこダンスをしているか、
よーわからんYouTubeを見ているか、
ネット彼氏さんとお電話しておられるか
である。
、、、、なんかね。
なーんか、夜９時くらいから毎日誰かとおしゃべりしておられるな
と思っておったらば、
第二回目のネット彼氏がてきたんだってよ
。
1度目のネット彼氏さんは、カピバラ姫がとてつもなくやさぐれでおられるシーズン（夜な夜なダークリユニオン会合に参加しておられた時）に出会われ、
約3週間でお別れになられた。↓
自称25歳。
10歳も年下の中学生にネット上で「付き合おう」と何度も声をかけ、付き合って2週間ほどで「会いに来て」とおっしゃられた彼は、
ご自分のスマホから電話をかけて来ることなく、
「今電話して来て」
「今電話してきて」
と毎日しつこかったので、嫌になったらしい。
「別れたい」
とラインすると、複数人の自称友人達からも多少の誹謗中傷のラインが入って来たので、怖かったらしい。
、、、、、、、。
あれから約5ヶ月が経過したのか、、、。
日々がたつのは早いな。。。
今回できたネット彼氏さんは、17歳の高校2年生（自称）なんだそうだ。
週に2回ほど、電話をくれるそうだ
楽しいおしゃべり（言葉のキャッチボール）が不得手なタイプのカピバラ姫と、毎回1時間ほど喋っておられる
。
聞き耳を立てたことがないので、何を喋っているのかは不明だけれども、
家族以外の人間、
それも、同世代の若者とおしゃべりを楽しめるスキルを磨くチャンスをもらっている
と母ねこまたは感じられるようになった。
初めてネット彼氏ができた時には、「騙されてるんちゃう？？」「晒されるんちゃう？」「事件に巻き込まれるんちゃう？？」
と、不安ばかり感じていた事を思うと、ねこまた自身のお母さんスキルも磨かれて来たように感じる。
現役高校生のネット彼氏くん（自然豊かな県に住まれているらしい）は、金、土、日の夜くらいに電話をくれるそうだ。
なんとも健全で微笑ましいことこの上ない
「春休みになったら、新幹線で会いに来てくれるから、観光案内をしてから家に連れて来ても良い？？」
などと、カピ娘がお願いして来た。
返事はもちろん「いいよ」である。
観光地でデートして、その後自宅に来ようとする彼氏など、健全以外の何者でもない。
自分が住んでいる場所に来てくれと言って来るよりも、ネット彼女の住む場所まで行こうとしてくれるその気持ちだけでも、好感度が爆上がりだ
お泊まりしたいと言うならば、ボスゴリラ夫と布団を並べて用意するし、
なんなら、お勧めの温泉（源泉が最高）にねこまた一家＋ネット彼氏で行こうじゃないか。
「はじめまして、義父さん！！」
とか言いながら、ボスゴリラ夫の背中を流すといい。
、、、、、、
ふ〜。
妄想を楽しんだぜ。
現時点で、お付き合いを初めて3週間らしいから、笑
ほんまに春まで続くもんなら、実際に会ってみてもいいんじゃないの？？
と、母ねこまたと父埴輪は思っている。
たぶんきっと、あと2週間もすればお別れになるだろう。笑
実現する可能性が限りなく低い春休みの約束を、現時点で母が否定する事はない。
「へー、いいんちゃう。」
しか言わない。
これはほんまに止めた方がいいな。
という案件以外は、「はひふへほ」対応で十分なのだきっと。
へそ曲がった思春期を引きずって、日々扱いにくいカピバラ姫だけれど、
どうやら春が楽しみらしい。
ネットの彼氏と現実世界で会う予定の春。
行ってみたかった通信制高校に通うことになる春。
義務教育期間を闇沼地で過ごされたカピ娘からは、考えられないほどの爽やかさだ。
ねこまたが10代を過ごしていた日々の常識と、
21世紀の23年目を過ごしておられるカピ娘の常識は、
どうやら違うらしい。
野比のび太と息子ののび助、、、、、、、。
いや、孫のせわし君が感じているであろう常識くらい違うのかもしれない。
人を騙す。
人のもの（命含む）を奪う。
人をいじめる。
ものを大切にしない。
どの時代でも許すまじき事以外は、大目に見られる眼鏡をかけて、今しばし過ごしてみよう。
もしも万が一カピ娘と雪国（中部地方）のネット彼氏君が春までお付き合いを続けて、本当に会う日が来たならば！！！！！！
よし、ブログに記録しよう
（←鬼畜）
（青春に乾杯クリック↓お願いします
）