終業式の日、
娘は、小学5年生で発見された背骨の側弯の診察のため、学校を休んだ。
「学校を休んだ。」と言ってみたものの、
すでに毎日学校を休んでいる娘である。![]()
その表現には、いささかの違和感を感じる。![]()
娘が学校へ行かないのが、通常モードになっているねこまた家では、
学年が終わった。という実感も、まるでエベレストの山頂の酸素のように薄く、
通知表をもらったことさえ、すっかり忘れていた。![]()
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(というか、もらった覚えがない。)
側弯の診察(レントゲン含む)を終えた娘を自宅へ下ろしたのち、
母ねこまたはひとり、娘が起きっぱなしにしている山ほどの荷物を引き取りに、中学校へと向かったのである。
担任の先生へ、側弯の状況と、自宅での状態をさらりと報告し、
1年間ありがとうございました。
なめんなよなめ猫娘が大変お世話になりました。
と、ご挨拶し、先生が紙袋に詰めてくれていた荷物を引き取ってきたのだ。
あの中に、あるはずだ。
引き取ってきたままの姿で放置されていた、娘の中学校の荷物達をガサガサ捜索することしばし。
(やる事はないであろう)数学の課題プリントにまぎれて、通知表を発見した!
いらんけどー
、、、オール1。なんちゃうかな![]()
まるっと一か月休んだから、小テストとか一切してないし。。期末テストもあれやし。![]()
と、ぺら〜〜っと覗いてみると、
国、社、数、理の四教科が、1位。優勝です。
美術と保健体育、英語が2位。準優勝。
そしてなんと、音楽と技術家庭が、3位
(↑表彰台にのぼった感じで記録してみたが、実際のところは、五段階評価の5が最高。の、どこにでもある通知表。である。)
であった。![]()
音楽と、技術家庭に3をつけてくれているところに、なんとも言えない愛を感じる。
ありがとう、先生(コロナの影響により、会ったことないけど)。
娘も、思っていたよりも良い成績で、ちょっぴり嬉しそうだったさ。![]()
そして、
5教科とも1がついていても、おかしくない成績であったのに、英語が2であった事も嬉しかったようだ。![]()
不登校になってからも続けている、オンライン英会話。
英会話を学習している。というよりも、日本人以外の人間が、地球上に存在するのだ。という事を娘が実感するために、ゼブ島の先生と繋がっている。
といった方がしっくりくる、オンライン英会話。
やや、モチベーションが下降気味であった、オンライン英会話。![]()
英語にだけ、2がついていた事で、
娘のモチベーションが、ちょっぴり上がったよう見えた。![]()
オンライン英会話のゼニーを支払っている、ねこまたとしても、
続けていて良かったな。と、感じる。
1学期と2学期の評価と合わせた、学年末の評価は、
↑の評価の、社会と数学が2になっていて、1がついていたのは、国語と理科。だけであった。
いやもう。
十分ですわ。
娘もねこまたも、レアキャラの夫も、
娘の通知表の、想像以上の高評価に、
なんだか驚いてしまったのである。
そんな娘は、とりあえず、中学2年生の始業式は学校へ行く。と言っている。
クラス替えで、どんなクラスになったのか、興味があるそうだ。笑
いやな男子(娘を小馬鹿にするタイプの少年)がいたら、行かへんけど、良いクラスやったらたまに行く。
らしい。笑
うん。もう、どっちでもいいや。
今決めなくても、その時に決めたらいいや。
投げやりになったのか、あきらめたのか、それとも、育児ダンジョン(思春期編)の次のステージに進めたのだろうか。
今までは、気になってしかたなかった、娘の通知表の評価。
記載された数字に、一喜一憂していた評価。
評価の悪いところを、重点的にさせねば!と、鼻息を荒くしていた、通知表の、評価。
娘が不登校になって、色んなところであきらめたおかげなのだろうか、
本日眺める、ぺらりとした成績表は、
娘の値段。ではなく、
ただの数字。のように見えるから、ふしぎだ。
