こんにちは。
時間がないワーママの
キャリア、育児、お金、夫婦関係
やりたいこと全てできる
ワーママの人生設計サポーター
結城 歩（ゆうきあゆむ）
です。
⇒結城歩のプロフィールはこちら。
前回の記事でお伝えした通り、
ワーママに時間がない理由は、
「役割を生きているから」でした。
ワーママになると、
仕事人間としての自分の他に、
母としての自分、
妻として、
義理の娘として、
と、どんどん役割が増えていき、
その与えられた役割の中で、
人からの期待に沿って
生きてしまっています。
そして時間に追われ、
目の前のことに必死になり、
生活に振り回されて、
与えられた役割をこなすことに
精一杯となり、
どんどん時間がなくなってしまいます。
あなたはどうですか？
心当たりがありますか？
「忙しい」が口癖となり
心を亡くしかけているようでしたら、
続きを読んでみてくださいね。
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ワーママが時間を作る方法とは？
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ワーママに時間がない理由が、
「役割を生きているから」でした。
ということは、
ワーママが時間を作る方法とは、
私を取り戻すこと。
自分が大切にしていること、
自分がやりたいこと、
それらが明確だったら、
それに対して時間を割こうとするし、
自分がやりたくないことが
はっきりしていたら、
それをやらないために行動しますよね。
周囲や世間が望んでいることではなく、
自分自身が何を望んでいるか、
それに気づいてあげられるのは
自分自身しかいません。
それに気づくと、
優先順位が明確になり、
今まで、役割のためにやった方がいい、
と思ってやっていたことも、
やらない勇気をもてます。
そうやって、
主体的な希望を少しずつ具体的にして
私を取り戻していくと、
自分にとって時間を割くべきことがわかり、
自分のための時間が作れるようになります。
ちなみに、その方法としておすすめなのが、
紙に書き出していくこと。
自分が時間を使いたいことを
紙にどんどん書いていくことが
おススメです。
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まとめ
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ワーママが時間を作る方法とは、
私を取り戻すこと。
つまり、自分が時間を使いたいことを
どんどん紙に書き出して、
主体的な希望を少しずつ具体的にし、
自分の中の優先順位に気づくことです。
私は、時間に追われて、
仕事にも家庭にも
無気力で漫然と日常をこなしていた時、
子供と一緒に寝て、
朝早起きする習慣を身につけ、
朝の時間で自分について
書き出していました。
最近ではスマホに音声入力をしています。
書き出すのは面倒な作業ですが、
手は体の中で最も神経が通っている場所です。
（ホムンクルスの図）
手を動かして書いたり、作業したりすると、
他を動かすよりも神経が刺激され、
脳が活性化されます。
朝早起きして、自分に向き合い、
自分の気持ちを書き出してみる。
少し遠回りのようですが急がば回れ。
自分の時間を作るためにも、おススメです。
以上、ワーママの人生設計サポーター
結城 歩でした。
人間、明日死ぬかもしれないし、
100歳まで生きているかもしれない。
「未来」なんてわからないけど、
充実させようと動くことで「今」が満たされる。
自分の「今」の充足のために、
未来への地図を描いて走り出そう。
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