出来ない
似合わない
無駄なこと


そうやって色々なことを決めつけて
何もやらないでいると考える力は失われていく


危険や冒険は
最初から回避するからとても楽だ
そのかわり
本当の望みにも鈍感になる



綺麗になりたい
素敵な洋服が着たい
髪型を変えたい
スタイルが良くなりたい


殆どの人がそう思っているだろう


思春期の頃は
学生服という武装で
自信のあるフリをしていたけれど
それを脱いだ途端
卑屈で怯えた自分になった



友達は皆おしゃれに見えて
自分だけが醜く野暮ったい
優しさから何も言われないだけなのだと
笑顔の裏でそう思っていた


歳を重ねた今も
おかしくないか
不相応でないかと
不安になることがあるが

私は自信がないからこそ
お洒落をする


似合うメイクや髪型
服装を身につければ
コンプレックスが目立たず
見た目だけでも素敵な人に近づけるからだ



何年も何年も
未だに
失敗したなと思うこともある


でも

このファッションがわからない人は
モードを知らないのだ
好きな系統が違うのだとそう思い直し
わざと堂々としてみると



素敵ですねと言われたりする



自信を持って堂々としていれば
格好悪いとかダサいと言われる事は
ないのかもしれない


褒められれば自信がつくから
他にも挑戦したくなり
手探りが始まる


ファッション雑誌やSNSを見て
素敵だなと思えば
自分のクローゼット内で
似たコーディネートが出来ないか考えてみる

そうすると
今まで眠っていた服が
活躍し始めることもあるのだ


ファッションも訓練が必要だ


すききらい
新しい古い
流行定番

色々なものが流行っては廃れ
ベーシックは定番となるが手を抜けば
面白味のない地味さに繋がる


自分の感性を磨き
自分の自信を磨く事は
お洒落にも繋がる


前向きな人は
前向きにお洒落を楽しめるのだ




心を磨くのが先か
外見を磨くのが先か


その人次第だけれど
私は欲張って同時進行で行きたい


日々の努力は続くのだ