新年は新しい物が欲しくなる。

 新しい服

 新しいヘアスタイル

 新しい雑貨

 新しい家具


 気持ちが改まり身が引き締まる。


 それでもしばらく経つと、新しい服を欲しがる気持ちは止まらない。





 新しい自分に生まれ変わりたい


 見た目を変えれば別人になれると、そう感じるのかもしれない。

 心が変わらなければ何も変わらないと知っているのに。


 心が変わるというのは、負の感情を打消し前向きで、心優しく清らかに…という理想論ではなく、正当な自分軸を持ち自分を好きになることだ。自分を好きになると自信も生まれて強くなれる。

 

 なりたい自分を諦め、行動しない理由を探す事を防いで進んでいく事が出来る。

 


 体にフィットした服は似合わない。

なぜならスタイルが良くないし顔も可愛くないからと言い訳をして、今の自分を隠す為の服選びは

その時にしか効果がなく、時間が経てばまた不安や卑屈な感情を生み出す。




 一瞬で変わる魔法はない


 ボディポジティブという言葉の通り

自信を持って自分を生きている人は、今の自分のまま人生やファッションを楽しんでいる。


 もし隠したい自分がいるのなら、目を逸らさずどうすれば理想の自分になれるのか方法を探す事が必要だ。


 物を作るということにはそれなりに時間がかかるし、それは人も同じだろう。


 今の自分を好きになり活かすのか

 今の自分を変える努力をするのか


 どんな方法を選ぶかは自分次第だ。




 今ある服で着ていない物を見直してみるのも一つの方法だ。


 なぜ着ていないのか。

 好きじゃないから?似合わないから?


 残してある理由が"好きじゃない"なら冠婚葬祭などイベント物でない限り着る事はないだろう。

もう二度と同じような物を買わないように。


 "似合わない"のに好きな服なら一度着てみて、髪もメイク、靴や鞄も全てコーディネートして全身を見てほしい。


 ブーツではなくスニーカーなら似合うとか

スニーカーでも、ハイテクタイプなら洒落て見えるとか何か発見があるはずだ。


 似合わないという人に多いのが、髪型やメイクとのミスマッチだ。


 服がカジュアルなのにメイクや髪だけコンサバだとか、メイクが苦手ですっぴんのままだとか

そういう人が多い。


 体型が気になるならダイエットを頑張るでもいいし、好きな服を着て「服と似合う髪型にして欲しい」と伝えてみてもいい。

美容師のセンスもあるので一度では理想通りにならないかもしれないけれど。


 アイラインは私も苦手なのでほぼする事はないが、眉毛だけは練習した。

 眉毛は顔の印象を決める。


 後は色補正出来る日焼け止めと発色のいい色付きリップをするだけでも充分メイクをしたように見える。

 物足りないなら練習あるのみ。

 

 デザインが古くなっていたり、年齢に見合わないなら、その服の何が好きなのかを考えてみる。

色、素材、模様、形…など自分の好みに気がつけば次に購入する時に指針が出来るから。




 そうやって自分の好きと対話する時間を増やしていけば、もっとたくさんの好きに出会える気がしている。