騙されやすいより
騙されない方がいい


人を陥れたり
騙したり
善意を装った親切だったり
そういう事をする人よりは
騙される側であった方がマシだ


自分は汚い人間にはならないぞと

そう思っていたこともある


そうして
小さな裏切りや
ちょっとした不親切や嘘に
晒され続けていたら

いつのまにか


この人には裏があるのではないか?
優しいフリをして利用しようとしている?
引き立て役に良いと思っているのでは?


そうやって集まる人々を疑う事を覚えてしまった



もしかすると
本気で善意を向けていてくれてた人も
いたかもしれないのに
下心なしで近づいて来た人も
いるかもしれないのに


過去も現在も
疑心暗鬼にとらわれて
汚くはないが
とても悲しい人間に
なってしまったのではないかと
ふと感じてしまった





私は私を信じている
弱さや汚さももちろんあるが
それに呵責も感じるし
改善しなければと思う
心はあるから

人を騙したり
陥れたり
嘘をついたり


そういう事をする人間にはならないと
自分を監視している





私のような人間は特別ではない
きっとそれが普通なのだ


そしてもっと
強く美しい心の持ち主はたくさんいるだろう



いつから
臆病で卑屈で拒否的な自分になってしまったのか


これはある意味では
人に対する裏切りかもしれない



信じられる人がわからないのは
自分で誰を信じていいのか
判断出来ないということだ


直感だけでは回避できない
会話の端端や
その人の話す内容や表情、仕草


心理学者ではないから
難しい部分もあるだろうが

ちょっと考えれば確かにそうだと
後から気づくこともある

後から気づくという事はわかっているのだ


ただ
寂しさや怒りなどで目が曇り
偽りの優しさに縋ってしまっただけなのだ



思考力を磨こう

自分自身を守るため
大切な人を信じるため

誰もあなたの道を決める事は出来ない
あなた自身が決めなければならない

その為には
自分の判断を信じることができなければ
何も出来ずにがんじがらめだ




自分で選ぶ力 
自分で決める力
自分で考える力



終わりはないが
常にアップデートしようと頑張る人には
必ず光が差すと信じている