ご訪問ありがとうございます
勇気づけリーダーの
齋藤美香です
齋藤美香です
◇11月26日の
こんばんは
3連休も終わりましたね
みなさんはいかが
お過ごしでしたか?!
わが家はとくに予定もなく
買い物行ったり
ユックリでしたね
でね
今日は
その買い物に行くときの
思春期長女とのやりとりの
お話をしますね
小6長女
思春期にいっぽ足をふみいれた
そんな感じでしょうか
みなさんの
お子さんはいかがですか?!
思春期って
今までの子どもとのかかわり方が
出てくるのだとおもうのです
小さい頃は
ちょっと強く言ったり
ちょっと強く手を引っ張ったり
ちょっと強くすることで
言うことをきく
でも
小学生になって
だんだん学年が上がるにつれて
ちょっと強くは
通用しなくなってきますよね
あれっ親の言動おかしくない?!
そんなことに気づきますし
そりゃ反発しますよね
わが家も
今まで反発ありますよ
長女は
けっこうだしてくれています
おいおい
母よそれはアカンで~!!
わたしの「勇気のエネルギー」足りていませんよ~!!
わたしの話を聴いて~!!
わたしを見て~!!
とメッセージくれます
その小さいメッセージに
気づけるかが
とっても大きいですよね
必ず子どもって
メッセージくれています
そこを
ただの困った子
問題のある子
言うことを聞かない子
にしちゃうのか!!
大切なメッセージだとおもって
「勇気づけ」なかかわりをするのか!!
この積みかさねが
思春期になるころに
でてくるようにおもうのです
もちろん
お子さんのタイプにもよると
おもいます
と、長くなりましたが
今朝の長女とのやりとりでしたね
朝食後
今から買い出しに行くか~!!と
行きたい人だけ行くことに
長女から
どっか行くの?ときかれて
買い物に行こうと思うことを伝えると
長女「えーみんな行くのー」
母「行くよ!!どうする?」
ここから
一通り言いたいことを言い出しました
長女「えー行きたくない」
母「すぐ帰ってくるし家にいたら」
長女「でも1人はイヤや」
母「ほな行こうよ」
長女「でも行きたくない」
「えーでも家で1人イヤやー」
「でも買い物行ったら疲れるやん」
「足痛くなるしさ」
とちゅう
どないやねーん!!と思いながらも
母「どっちでもいいよ!!」
「どうする?!」
とまってみました
長女「やっぱ行くわ」
母「ほな用意しようか」
その場を離れ
出かける用意をして
もどってくると
床に寝っころがっている長女
母「何やってるの?!」
あぁ~っといいながら
用意をはじめました
これ
同じ土俵にあがっちゃうの
簡単ですよね
「そんなん言うんやったら行かんでいいわ!!」
って言っちゃうこともできる
ただ
「行きたい」って言葉が
きけなかったかもしれません
小さい子どもだと
「イヤや~行く~」
となりそうですが
わたしもともと
すぐゴングならせちゃうので
アドラー心理学と
出会っていなかったら
とおもうとコワいです
結局行って
長女は楽しくすごしました
長女の気持ちを
考えたら
買い物行く話に
最初から参加していなかったのに
決まってしまった
もしかしたらココが
行きたくない発言の
引き金だったのかもしれません
思春期
いっちょ前に大人びた
発言をしたかとおもうと
急に幼くなって
ちっちゃくなったり
おっきくなったり
忙しいですね
でも少しでも
親の私たちが
思春期の子どもは
日々
大きくなったり
小さくなったり
するんだってことを
知っていることが
同じ土俵にあがらずに
すむようにおもうのです
今回の長女の
言動は
小さな長女が
甘えているのかな~
そんな風におもいました
それでは今日も
最後までお読みいただきありがとうございます
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