齋藤美香です
今日は
わたしがなぜ
勇気づけリーダーになろうと思ったのか
そんなお話をさせていただきます
わたしがアドラー心理学の
『勇気づけ子育て』にであったのが
長女２歳のころ
初めて『勇気づけ子育て』の文字を
ネットで見たとき
どんな子育て～？？？っと
興味津々になったのを覚えています
それからは
ネット、書籍、をよんでは
実践して
上手くいったり
いかなかったり
でもなんか
心地よかったんですよね
たぶん
自分の発することばが
今まで耳にしてきた
親が子どもに対しての
ことばがけと
ちがって
しんどくなかったんですよね
やっぱりいいな～
といつも思っていました
でもです
当時私のまわりで
アドラー心理学を
知っている人はいなくて
家族に話せば
ただの変な人でした(笑)
なんどか
やっぱり違うのか？
なんておもった時もありました
でもでも
好きだったし
子どもの言動で
どうしようかな？
と思うことがあっても
勇気づけの関わりで
対応してみると
やっぱり親子関係がいい
そんな
いったりきたりをしておりました
そして
いよいよ
講座を受講し始めて
いっきに学びが加速していき
さらに
日常で実践していくなかで
子どもの
困ったことや問題が起きた時
親子関係がこじれることなく
解決できた経験や
日々の子どもとのやり取りの中で
子どもからの
小さなメッセージに気づけて
対応できたり
必要以上に悩まなく
なったんですよね
勇気づけを実践することで
わたしは
本当に育児が楽しめるようになりました
いつも思うのです
知っているか
知らないかで
見える世界が変わると
子どもの困った行動が
実は大切なメッセージであったり
子どもを励ますつもりで
言った言葉が
実は子どものやる気を
なくしてしまったりと
と～ってももったいない！！！
と思いながら日々生活をしておりました
そんなとき
次女の幼稚園の役員になり
毎年
外部講師を招いて
ママたちの勉強会があり
もうこれはママたちに
知ってもらいたい～
とおもい
私の師匠でもある
甲賀彩香さんをお招きして
ママ達に
『勇気づけ』をお伝えすることができました
間接的ですが
お伝えすることができて
とっても嬉しかったです
そこから
『勇気づけ』いいな～
から
『勇気づけ』お伝えしたいな～
に少しずつ変化していきました
まずは身近なママたちに
お話会をしたい！！
勇気づけ知ってもらいたい！！
ムクムクその思いは強くなり
ならば～
勇気づけリーダーになって
お伝えしていこう！
と
今年2月に
勇気づけリーダー養成講座を
受講しました
(左が甲賀彩香さん、右が私です)
ず～っと専業主婦だった
私にとっては
ものすごい勇気が必要な決断でした
でも
専業主婦として生活する中で
自分が学び実践してきたことが
少しでも誰かのお役にたてたら
そんな思いから
勇気づけリーダーになりました
子育てに正解はありませんが
ママの子育ての引き出しが
ひとつでも多ければ
ママ自身の
気持ちが楽になるのでは
と思っています
そのひとつに
勇気づけの子育てを
ご提案できたらいいな～と
思っております
今日は勇気づけリーダーになった
おもいを書いてみました
齋藤美香
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