冒頭の基本的な書き方

 

記事の冒頭の基本的な書き方としては、以下のポイントがあります。

 

  • 名乗りの下に内容を入れる
  • 1枚めの写真よりも前に入れる
  • 本題に関連することを入れる
  • そこを読むだけでその先が想像できる
  • 3~5行分くらいがベスト
  • ズバッと言い切った形がオススメ

などです。

 

 

名乗りの下に内容を入れる

 

名乗りを入れたら、その下には必ずその記事に関する内容を入れます。

 

その記事が、どういった話題や内容について書いているのか。それが分かるようにすると、読者さまはイメージできますから、スムーズに読みすすめることができるのです。

 

ただし、唐突感が出ないように気をつけましょう。

 

イメージしやすい例としては、テレビの○○コーナーですね。MCの人が次のコーナーの話題について、簡単(簡潔)に触れてから本題に入っていきますね。

 

「今年は、新型コロナウイルスの影響で外出するときにはマスクが欠かせません。

 

お化粧やお肌のお手入れについて、困っている女性も増えているんです。

 

そこで今回は、マスクをする際のメイク方法と荒れ気味なお肌のケアについて解決法をご紹介します」

 

などのイメージでスタートしますよね。これらをイメージすると、良いのです。

 

もちろん、冒頭の書き始めって、このパターンばっかりとは限りません。MCも工夫をして飽きさせない工夫もされていますので、書きなれてきたら飽きのこない工夫も必要になります。

 

いずれにしても、こうした書き始めが名乗りのあとに入っている(書かれている)ことで、とても記事が読みやすくなるのは間違い有りません。

 

 

 

1枚めの写真よりも前に入れる

 

1枚めの写真よりも必ず前(上)に文章を入れる。

 

NGな例とOKな例で見比べてみてください。

 

---------- NGな事例 ----------

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こんにちは、

京都の着物スタイルアドバイザーの佐藤チアキです。

久しぶりに帯を買いました。

 

ひとめぼれです。

 

NGな理由

 

上の事例を見てわかるように、名乗りをして、いきなり写真が入ると読者さまには、「なんのこっちゃ?」という疑問符が浮かぶのです。

 

この記事は、いったい何を伝えようとしているのだろうか?ということが、さっぱり分かりません。

 

「何も分からない」「何も伝わらない」「ワクワク感がもてない」「期待することがない」という、悲しい状態ですね。

 

 

---------- OKな事例 ----------

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こんにちは、

京都の着物スタイルアドバイザーの佐藤チアキです。

 

久しぶりに帯を買いました。

ほぼ衝動買いに近い感じ。だって、とっても気に入ったんですもん。

手のぬくもりのする糸で織られていて、触った感触が心をゆさぶったんです。

色は・・・うまく表現できませんが、とってもいい色。

その帯が似合うコーデがこちら。

 

 

OKな理由

 

読んでいて、買った理由が伝わってくる感じが印象的。

 

この先の本文、つまり、帯のご紹介やコーデのポイントなどが期待できるんです。

 

佐藤さんならではの感性で文章を書けば、人柄はもちろんのこと、選び方やコーデのポイントなども解説することで、生きてきます。

 

読者さまは、「この先の本文を読まずにはいられない」と無意識に思わせるので、興味を強くもたせると同時に、買った理由とか帯のコーデや選び方などにもつながりやすいのです。

 

たった数行の文章ですが、こうした文章を書くことで、読者さまのハートを鷲掴みすることだってできるのです。

 

さらに、この事例などは、佐藤さんの人柄とか感性などが伝わる書き方をしているので、「佐藤さんからコーデを学びたい、教わりたい」というファン心理に直接アクセスするわけです。

 

例として書いてみた文章は、あくまでも一例にすぎません。これは佐藤さんの文才にかかわってきますから、工夫やトライをして、いい感じの雰囲気になるモノを見つけると良いですね。

 

それが個性になりますし、ファンにとっては、それが気に入ることの一つとなりますから。

 

 

 

本題に関連することを入れる

 

この冒頭の部分には、本文に関連することをまとめることが、もっとも基本になります。

 

 

『結論』

 

とも言えるでしょう。

 

この部分を読むだけで、おおよそ、その記事で何を書いているのか、何を伝えようとしているのか、などを要約してあると考えて良いです。

 

その他にも、『季節のこと』『佐藤さんの身近な話題』などに触れても良いですが、中級テクニックになりますので、まず基本を習得してからレベルアップした書き方を試すことにしましょう。

 

『結論』と言いましたが、結局のところ、何を言いたいのか。何を伝えたいのか。どんなことを書いたのか。ということが、この冒頭部分で分かることこそが大事。

 

なので、本文を書き終えてから、冒頭の部分を書いてみるのもいいでしょう。そのほうが、最初は書きやすいと思います。

 

この部分って、けっこう読者さまの記憶や印象に残りやすいです。

 

読者さまに、「なるほど、そういった記事なんですね」と思わせてから入ると、自然とその先が読みやすくなります。

 

 

 

そこを読むだけでその先が想像できる

 

この冒頭の部分を読むだけで、その記事の7割くらいを網羅できると完璧です。

 

ただ、本文の内容にもよりますので、かならずしも7割である必要はないでしょう。

 

そうはいっても、イメージ出来たほうが読者さまにとっては親切ですから、意識して書くようにしましょう。

 

そうすれば、自ずとギュッと凝縮した文章になってくるはずです。

 

 

 

3~5行分くらいがベスト

 

短くてもダメですし、長すぎてもダメ。

 

3~5行くらいが丁度良いです。

 

ただし、3行であれば何でも良いってわけじゃないです。

 

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新しい帯を買いました!

 

気に入ってます。

 

衝動買いしました。

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これは確かに3行ですが、1行ずつの文字数が短すぎます。

 

私の書いたサンプルくらいが一つの目安です。

 

だと、文字数としては少ないですね。目安の文字数は、私の事例が参考になります。それくらいを目安にすると良いでしょう。

 

 

ズバッと言い切った形がオススメ

 

イメージしやすく言うと、テレビで林先生が言うような感じ。

 

 

「つまり、○○するには、○○を覚えておくことが大事!」

 

みたいなイメージです。

 

話の途中では、いろんな細かな説明を入れて林先生は喋りますが、ここぞ!というところでは、ズバッと要約したり、要点となることをズバッとまとめるように言いますね。それをイメージします。

 

文章を書いてみると、さまざまな説明などをするために、途中で単調になったりします。どうしても長くなったりしますので、メリハリ感も必要なわけです。

 

歌などは、サビとなる部分があると、その歌や曲に対する印象に大きく影響をしますよね。そんな感じと捉えてください。

 

なので、この部分は、最後に書いても良いでしょう。