笠間に行ってきました。
笠間市は平成18年(2006年)に3つの町(笠間市・友部町・岩間町)が合併しており、
県央に住んでいるワタシ的には『笠間』と言うと旧笠間市(稲荷神社近辺とか)という認識。
旅行気分を味わう為(お酒も楽しみたい・笑)、公共交通機関を使ってのお出かけ。
常磐線の友部駅より1回100円というお得な【かさま観光周遊バス】を利用して行きます。
周遊バスは友部駅北口から出ています。
ちなみに北口は友部駅で下車し、改札を出て左側にあります。
エスカレーターを降りて左手に行くと・・・
すぐにバス停があるので迷うことはありません(迷いようがないとも・笑)
時刻表を見る限り、始発っぽいので早めに来るのかな?と思っていましたが、
そうではないようで。出発5分前くらいに来ました。
この時は他に並んでいる人がいなくて。
本当に来るのかな?と少し心配していた私(心配性な小心者なもので・苦笑)
この周遊バスは道の駅・工芸の丘・日動美術館・笠間稲荷神社など
旧笠間市の観光スポットへ立ち寄るのにとても便利。
この時は茨城県陶芸美術館に行ってみました。
目的の1つはコレ。
企画展『魯山人クロッシング』
会期:令和6年4月27日(土)~令和6年7月7日(日)
器を眺めるのが好きなのでちょっと行ってみようかな?と。
詳しい事はわかりませんが(笑)、
美しい器などをただただボーっと眺める時間が心地よいのです。
その後は【笠間工芸の丘】に移動してぶらぶら。
疲れたら併設のカフェでまったり休憩など。
こういうのんびりとした時間を満喫するのって大事。
ぶらり散歩旅もいいものです。
ちなみに陶芸美術館の観覧料は一般で840円。
県立だからかリーズナブルに楽しめます。
有効期限が購入日から1年間の共通年間パスポートは3,150円。
陶芸美術館の他に近代美術館(水戸市)、天心記念五浦美術館(北茨城市)で使えます。
ふと年に4回はこれらの美術館に行っていることに気付いた私。
・・・次回行ったら年パス買おう(笑)