HOKA MACH 5 | Freshwater.com

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春~秋はBass & Trout、秋~春はWakasagiをメインターゲットにして楽しんでます(^_^)
そして自己満足的なタックルカスタマイズなども紹介。
他に登山やランニングの情報もUPしていきます♪

今回も HOKA 

 

MACH X で実際に走ってみたらマシュマロ・クッショニングに感動し・・・

 

MACH 5 がとても気になった。。。

 

 

 

ってことで、セールのタイミングを逃すことなく購入した次第でございます。

 

 

  MACH 5 (マッハ・ファイブ)

  カラー:Mountain Spring/Puffin's Bill

  サイズ:27.5cm(US 9.5)

  重量 :228g

  厚さ  : フォアフット/約24mm  ヒール/約29mm

  ドロップ:5mm

 

 

 

 

 

シュータンは薄いガセットタン

 

 

 

シュータンが黒色なので引き締まって見えるOK

個人的にこの配色がかっこいいと思うんだよなウインク

 

 

 

 

 

HOKA HP より

 

 

 

 

軽快なライド感を生む PROFLY™ (PROFLY+)2重構造ミッドソールを搭載。足に直接触れる上部には軽量で反発力の高いフォーム、底部にはラバライズドEVAフォームを使用。

アウトソールがラバーレスのため耐久性は低いようです、そしてプレート無し

 

でもって、某スポーツ用品店で足入れしてサイズを確認。

先に購入した MACH X 27.5cmがベストサイズでちょうどよかったんだけど、MACH 5 27.5cmは極僅かだけど爪先の余裕が大きく感じる。かと言って27.0cmにするとピッタリすぎる。

実際に走ると足がむくんで大きくなるから27.5cmをポチッとな気づき(結果的に27.5cmで正解でした)

 

27.5cmの重量実測値は 228g 

 

 

 

レイフラットタンであるためシューレースを締め込んでいくと気持ち良くフィットするキラキラ

そして、 すげー軽ぃグッ

 

 

走ってみての感想は、まずクッション性能が良いニコニコHOKAだけに)

PROFLY+は、PEBAフォームとは違ったクッショニングと反発を感じます。

PROFLY+ミッドソールと硬めに設計されたEVAアウトソールの相乗効果による反発力が二重丸

プレート入りとは違って自分で蹴り出すイメージが掴みやすいシューズ。プレートによる推進力がないため筋力の消耗は大きいだろうな。

メタロッカー感は弱めの印象です。

 

 

 

シューズ内側面ソールの表示・・・

 

 S39×25?

 

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HOKAのHPではソール厚29×24mm、ドロップ5mmとなっている。

定規で簡易的に計測してみたらインソール込みでヒールが約38mm。フォアは計測できないのでわからん・・・

ちなみにインソールなしで計測すると約34mmでした。

 

どゆこと???

 

 

 

ヒール面積は広く設計されているので安定性は良いグッ

 

 

 

HOKAと言えばこのヒールカップ形状。一体型プルタブ構造によりアキレス腱を包み込む立体構造。

海外のYouTuberで「エルフヒール」と言ってる人もいたな・・・

 

image

 

 

EVAアウトソールの耐久性を考えると当然ながらデイリートレーナーには不向き。。。

自分は一般的なヒールストライクなので踵の外側が減りますアセアセ

フォアフット走法は無理だとしても、せめてミッドフット走法が出来るようになれば踵だけが減るようなこともなく、シューズ寿命が少しは延びると思うんだよなキョロキョロ

 

 

 

MACH 5 はいわゆるテンポアップシューズに分類されるものですが、レースシューズとしても十分使えるとのこと。しかし、自分はもっと筋力を付けないとレースでは使えないと思う。。。

耐久性は走り方によって変わるようですが、寿命としての目安は400~500kmらしいです。

 

 

軽さ、クッショニングと接地感のバランス、縦方向への反発力が気に入りましたグッ

また、自分の足の形状にマッチしてるようで、包み込まれるようなフィッティングもお気に入り。

そして デザイン が最高なわけキラキラ  

 

 

もう一足欲しいと思うシューズでしたウインク