MB化 | Freshwater.com

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春~秋はBass & Trout、秋~春はWakasagiをメインターゲットにして楽しんでます(^_^)
そして自己満足的なタックルカスタマイズなども紹介。
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さてさて、遅ればせながら魚探のモバイルバッテリー化に着手です。
今シーズン鉛バッテリーを新調したばかりですが、軽量なMB(モバイルバッテリー)の利点が気になり過ぎて導入を決意した次第でございます。

昇圧モジュール付きUSB電源ケーブルを某オクで購入。

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魚探に直結した状態です。
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一応、日常生活防水程度の処理が施されているようです。昇圧モジュールのボックスを開けて確認したところ、基盤をコーキング剤で封入した処理となっていて、電圧調整ネジ付近のコーキング剤だけ除去しておきました。
電圧の初期設定は魚探画面表示で12.4Vでしたが、12.8Vに調整。12.4Vのままでもよかったとは思いますが何となく上げてみた。(いつでも調整できるし・・・)
ちなみにテストに使ったMBは娘の6000mAhです。

NABEさんがすでにこのケーブルを購入しテスト済みですが、20000mAhのMBで魚探を1日駆動させるのは余裕があり全くもって問題無しでした。2日連続ぐらいは使えそうな勢い雷
鉛バッテリーの記事にも書きましたが、一番の問題は魚探電源と電動リールの外部電源として併用した際にどうなのか!?
MBの容量によると思われますが、テストしたことがないのでこれは未知の世界です。外部電源といってもM-EDITIONC-styleで、且つ1本竿がメインの使い方となるだろうから持ちそうな気はします・・・いや、持ってほしい。

電動リール外部電源としても併用する場合のために、現在使用中のDCジャック付き電源ケーブルに繋ぐための中継ケーブルを作成しました。
材料はマイクコネクタ中継ジャック2PとL型DCプラグ、電源コードだけです。

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DCジャック付き電源ケーブルは2系列のDCジャックが設定してあります。本来は12V出力用なんですけど、このジャックに12Vを流してやれば魚探へ電流が流れるので使えるようになるわけです。
2系列あるから残ったジャックにDC/DCコンバーターを繋げば外部電源として使えるグッド!

とにかく軽いってのは良いこと
大容量MBを購入して実際使ってみたらインプレしたいと思います!!