
2020年8月生まれの、現在4歳年少さんの息子がいます

「どんな状況でも、幸せを育むことができる子」に育ってほしいと願っています。
幸せ=ウェルビーイングについて、心理学をはじめ様々な分野で科学的な研究がすすめられています。
わが家では、その「ウェルビーイング研究」のエビデンスをベースにした子育てを行い、息子が幸せでいられるよう努めています。

絵本の読み聞かせを毎日しています
保育園や幼稚園でも行われていますし、公文式や七田式など様々なお教室でも推奨されていますよね
言葉や想像力、集中力など、知育的な面もありますが、ウェルビーイング的に言えば、読み聞かせは子どもとのコミニュケーションになり、親子の絆を深めるのに役立つといわれていますね
たくさんの絵本を買い揃えている方もいらっしゃいますが、わが家はスペースや予算の関係上、買う絵本をしぼっています
なるべくウェルビーイングに関連する、大きくなっても、ふと読み返した時に大事なことを教えてくれる、心に響く絵本を選んでいます
たとえばこちらの絵本↓
2匹のうさぎさんが、「どんなにきみがすきだか」を表現し合うお話です
眠りに入るシーンもありますので、おやすみ前の読み聞かせにもおすすめです
この本を読んでいると、「こんなに人(息子)を好きになれて、なんて幸せなんだろう」と感じるのです
その気持ち、息子にも伝わっていると思います
将来、この本を読み返して、私の膝の上に座って読み聞かせしてもらった、この幸せな時間を思い出してほしい…そう願うのです
この「息子への愛を伝える絵本」シリーズ
もっと増やしていきたいです
お読みいただき、ありがとうございました

