2020年8月生まれの、現在4歳年少さんの息子がいます看板持ち


「どんな状況でも、幸せを育むことができる子」に育ってほしいと願っています。
 
幸せ=ウェルビーイングについて、心理学をはじめ様々な分野で科学的な研究がすすめられています。

わが家では、その「ウェルビーイング研究」のエビデンスをベースにした子育てを行い、息子が幸せでいられるよう努めています。花



私の推し教授である幸福学の前野隆司先生の奥様で、自身も研究員であるマドカさんが書かれたこちらの著書を読みましたにっこり





前野隆司先生は、「4つの心的因子(以下参照)」をバランスよく備えることによって、より幸せな状態になれる」と導き出しました電球


それから前野さんご夫婦は、子育てしながらいつもその4つの因子について話をし、マドカさんは、その4つの因子を意識しながら子育てするようになったそうですにっこり愛






夫婦で話をし、共有することで、より息子にとってよい環境を作ってあげられる気がしますキラキラ夫を同じ目標に向かう子育て仲間によだれキラキラ(できるか?!)


そして話すことで、より4つの因子への意識を高めることができますし、意識をすることで、よりたくさん話し合いができるようになる、という幸せへのサイクルができるのではないでしょうかほんわか花


今まで、夫が激務なこともあり、子どもの将来について話し合うことはほとんどありませんでした夫は息子の教育について、あまり関心がありません凝視(その分私がとてもあります笑


ですが、「4つの因子を育ててあげたい!」と情報共有してみたいと思います!そして私自身も、より意識して子育てできるよう、工夫していきたいと思いますグッニコニコ
情報共有大切です流れ星


参考文献花




お読みいただきありがとうございましたにっこり