こんばんは、たまこです。
友人が、銅のフライパンを購入したとメールで知らせてくれました。
たまこも美しい銅のフライパンには憧れますが、お手入れとか大変そう、、。
それで自分が面倒くさがりだという事はイヤというほどわかっていますので(笑)、去年IKEAのステンレスフライパンに買い替えたんだったなーという事を思い出しつつ、今日のおうちごはんを作りました。
ステンレスフライパンは、とにかく食材がくっつきやすい、焦げ付きやすいと評価されがちで、たまこも購入してからしばらくは苦戦しましたが。
焦げ付きの原因は、とにかく加熱が不十分なうちに食材を入れてしまう事らしいと知り、今までのフッ素樹脂フライパンの倍以上の時間をかけて加熱し、水を少し入れたら玉になってピンピン跳ねるくらいになってから食材を入れるようにしてからは、無事にくっつかず焦げ付かずに調理できるようになりましたー。
今日はチキンステーキで鶏もも肉を塩コショウして両面焼いた後、レモン汁と白ワインでジューってしました(笑)。
焼いた後のフライパンは、軽くウエスで拭き取ってから普通に洗剤とスポンジで洗えば綺麗になります。
次は生トマトのスライスをオリーブオイルで両面焼いていきます。
生トマトは水分が多いので、焼いたらこんな感じになりますが、最初と同じように中火で充分加熱してからトマトを入れれば、必要以上にぐちゃぐちゃにならず、ひっくり返すのも簡単です。
チキンステーキは、夕食に合わせてアルミホイルにローズマリーと包んでおいて、食べる前にオーブンで温めて仕上げました。
あとは、レンチンしたさつまいもにブルーチーズをのせてオーブンで焼いたのと、グリーンサラダ。
ピンク色っぽいドレッシングは、余ってた「とびっこ」をマヨネーズであえたヤツですが、結構美味しかった(笑)。
最初はステンレスフライパンを選んだのは、失敗だったか、、?と思う事もありましたが、それは長年慣れ親しんだフッ素樹脂加工のフライパンの使い方が染み付いていたからだったんだなーと気付いてからは、上手く使えるようになったかも。
フッ素樹脂加工のフライパンはとにかく空焚きは厳禁で、コールドスタートでもくっつかないという特徴がありましたが、ステンレスフライパンは全く逆なんですよねー。
同じフライパンでも、加工や金属の違いで全然違うものなんだなーとアラフィフになってからやっと学習できた、たまこでした。
特徴さえ把握できれば半永久的に使えるステンレスフライパン、今ではかなりお気に入りです。
そろそろ卵焼き用フライパンも買い替えかなーと思っているのですが、使いこなせる自信がついたので、こちらもステンレスで揃えようかと考え中です。ではまた!