こんにちは、たまこです。
昨日は食材買い出しのついでに、ダイソーにも行ったのですが、、↓
いろいろ見ていたら、とんでもない物を見つけたんですよー(笑)。
なんと!
「ロボット掃除機」ですー!
しかも、500円商品。ね、すごくないですか??
全く予定外でしたが辛抱たまらず、購入してしまいました(笑)。
ただし、このロボット掃除機はルンバのようにゴミを吸い取る機能は無くて、拭き掃除専用。
しかも、水拭きじゃなくてドライシートのみです。
でもたまこ家は水拭き不可の無垢床で、普段からフローリングワイパーをかける時はドライシートしか使ってないから、むしろ好都合かなーと。
箱の中には本体と専用のクリーンシート15枚が入っているので、リフィルを買わなくてもすぐに使い始める事ができます。
あ、このロボット掃除機は電池式なので電池は買わなきゃです。
(単三電池3本使います)
裏っ返すとマジックテープが付くようになっているので、そこにシートを貼り付けるシンプルな作り。
ふむふむ、シートが15枚も付いてるなんて、太っ腹じゃん!と思ったのですが、、
早速使ってみたところ、あまりにもシートが薄過ぎて全くホコリがくっ付いてこないんですよ(笑)。
それじゃ意味ないじゃん!と思って、たまこが考えたのは、、↓
カインズの「使い捨てマイクロファイバークロス」にハサミで穴を開けて装着してみました(笑)。
(この記事でも書きましたが、便利なので常備しています)
先に普段使っているフローリングワイパーのドライシートはどうだろう?とやってみたのですが、やっぱり薄くてイマイチで、マイクロファイバークロスに行きつきました。
四隅をそのままにして走らせると、端を巻き込んで止まってしまうようなので、マスキングテープで固定してます(笑)。
はみ出た分もカットしようかなーと思ったんですが、カットするとそこの繊維がポロポロ取れるので、極力しない方が良いような気がしてこうなりました。
使ってみたのは寝室です。
スイッチを入れると直進ではなく、緩やかにカーブしながら進んでいき、壁などの障害物に当たると方向を変えてまた進んでいきます。
センサーのような複雑な機能は一切無くて、おそらくシンプルな回路のモーターだけで動く仕組みだと思うのですが、まるで生き物のような動き方で器用に床を進んでいくんですよー。
たまこはヘルパー時代に本物のルンバがあるお客様のお宅にも何度か訪問した事がありますが、もっと大きくて重くて、いかにも精密機器!って感じだったような。
しかも多分初代に近いルンバだったと思うので、ちょっとでも段差があるとすぐ動けなくなるし、吸い込みが悪くてあんまり綺麗になってる感じがしないから結局ヘルパーが掃除機をかけ直したりして、高額な割に実用性はイマイチというイメージでした。
だから今回のダイソーロボット掃除機も、オモチャの延長って感じでも500円なら良いかー、くらいで買ってみたんですけどね。
でも、1時間くらい寝室にほったらかしにしてみたら、、↓
わー!結構ホコリ、取れてる(笑)。
ベッドの下はたまーに掃除機かワイパーかけてますけど、しゃがみ込んで丁寧にかけずに適当に済ませる事が多いから、やっぱりホコリとか取り切れて無かったんですねー。
ちなみにラグの段差はどうなるんだろう?とラグがあるリビングで実験してみたのですが、乗り越えたり引っかかったりせずにラグの端に当たると引き返してました。
本体がめっちゃ軽いので、障害物に当たってもあまりお互いのダメージが無く、エアホッケーの円盤みたいに跳ね返っていくような動きです。
(懐かしい 笑)
これまた本物のルンバは初期の頃、壁の下や家具も本体もお互い傷だらけになるというイメージでしたが、ダイソーのはオモチャみたいに軽いから逆に良いという。
今時期は寒くて寝室や客室の掃除機がけやワイパーをサボりがちだったんですが、
(ウソです、寒くなくてもサボりがちです 笑)
これならスイッチ入れて扉を閉めておけば、寒い部屋でも床のホコリを取っててくれるという訳ですね!
たまこ的には思ってた以上に使えるかも!という喜びと、ついに我が家でもロボット掃除機を使う時代が来たのだというワクワク感が楽しめたので、すごく良いお買い物だったと思います。
最新のルンバは、水拭きはもはや当たり前で、自分でゴミ捨て&パッド洗浄もできるらしい、、です。機能もお値段もすごっ!(笑)
我が家のロボット掃除機に関しては、また気付いた事などありましたらお伝えしますね。
【追伸】
購入後、半月くらいに追加でカスタムしてみたり、電池の消耗などを確認して書いた記事がこちら。↓
よろしければ合わせてご覧下さいね。
ではまた!