こんにちは、たまこです。
たまこは毎日洗濯する派で、ドラム式洗濯機のキューブル先生を愛用しています。
洗濯→脱水まで終わったら、一旦全部取り出して衣類や下着は物干しに干して、タオルやシーツ類は乾燥機にかけるというやり方にしているんですけど、、
なんだか最近タオルの乾きがイマイチだなーって感じてました。
我が家のキューブル先生も購入して6年目ですし、洗濯機の不具合があってもおかしくないのかなー。
他の方のブログなどを見ていても、だいたい6〜7年で不具合で業者を呼んだという記事が多いような気がします。
その中でもトップクラスの不具合の原因は、「分解してみたらめっちゃホコリが詰まっていた」というものです。
たまこも一応、毎回乾燥まで終わったらフィルター掃除はしていますけど、内部のホコリは見えないから厄介ですよねー。
キューブル先生には対応してないんですけど、たまに自己責任でこんな感じの長いブラシを排気口に突っ込んで掃除したりしています。
でも、思ったほどホコリのかたまりとかは出ない感じです。
(それでも、これくらいのカタマリは出ます 笑)
ですから多分、相当中に詰まってるんだろうなーとは思ってたんですけど、どうする事もできず。
そしたら今日、乾燥が終わってドラムと開閉ドアの隙間のあたりを何気なく見たら、、
わかりづらくて申し訳ないですが、ピンクの矢印の所の溝から、なんか白っぽいモノが見えたんですよ。
それで、きっとホコリに違いない!と思い、たまこが絶大な信頼を寄せている「溝掃除にはコレ!」というアイテムを使ってみたら、、↓
(上の溝の幅が広い所から攻めてます 笑)
むむっ、手ごたえアリ!
というか、出てきたホコリのカタマリを指で引っ張ったら、、
ギャー!なんか繋がったのが出てキター!
これを何度か繰り返したら、とんでもない量のホコリが出てきました。
一応証拠写真を撮ったのでサイズを小さくして載せておきますが、苦手な方はササっとスクロールしてくださいませ(笑)。
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(排水口のゴミ受けにもフィルターを洗ったホコリがあります 笑)
いやはや、握りこぶしひとつ分くらいのホコリのカタマリが出ましたよ。
これじゃあ、上手く乾燥できないのも無理はないですね。
いっそ自分で外せるならドラムの中まで分解して徹底的に掃除したいですが、この後少しネットで検索してみたら、自宅で分解している動画はありましたけど配線が複雑過ぎて、シロウトのたまこには元通り直せる自信がないなーと諦めました(そりゃそうだ 笑)。
それにしても今回つくづく思ったのは、ドラム式洗濯機は自力でホコリを掃除できる範囲が少な過ぎるという事です。
安い家電ではないですし、急に故障して使えなくなったらめっちゃ困りますから、自分でできる事なら何でもしたいのに、、!
次に買い替える何年後かは、もっとどうにかなってるかしら?(笑)
とりあえず、たまこが愛用している洗濯機のお掃除グッズはこちら。↓
どちらもセリアで購入できます。
とにかくホコリが溜まりやすいドラム式洗濯機のお掃除が捗りますから、これでできる範囲は頑張るしかないですね。
これだけホコリのカタマリを出したんだからきっと、明日の乾燥時間はもっと短縮されるはず!
と少し楽しみです(笑)。
たまこのように最近乾燥機の調子がイマイチと感じていらっしゃる方は、ドラムの溝をチェックしてみると良いかもしれません、、というお話でした。
ではまた!