こんばんは、たまこです。


今日は良いお天気だったので、外回りの作業をメインにやっていたら、、疲れました(笑)。

その中で、畑の玉ねぎの葉っぱが倒れてきたのでそろそろ収穫かなーと。

ただ、いつもは収穫する時は枯れた葉っぱを引っ張れば玉ねぎが抜けるんですけど、今年は葉っぱの下の方が腐ってる感じでブツっと切れちゃうんですよ。


まあ、別に玉ねぎ部分が腐って無ければ良いんですけど、いつもは葉っぱ部分を長めに残して干していたので今年はそれができないって事だからどうしよう?

と考えてやってみたのが、こちら。↓

茎と根っこを最初から切り落として、何年か前にダイソーで買った「フラワー壁掛けカゴ」に入れてみました。


玄関ポーチのベジトラグにフックを掛けて、そこにカゴを引っ掛けています。

本来はヤシの繊維の「パームマット」を敷いて、その中に土を入れて花苗やイチゴ苗などを植えるものですが、前にやってみたらパームマットの劣化が思ってたより早くて撤去してそれっきり物置にしまいっぱなしでした。


でも、壁掛けにできるカゴとしてなら風通しが良いので玉ねぎを吊るすのと同じ状態に近くなるのでは?と思い付いたんですよね。


吊るすといえば、干し網も持ってるんですけど、、

こういうヤツの小さいのを、前にダイソーで見つけたので買ったんですが、玉ねぎとか重いものを入れるとネットの合わせ目の所が破けちゃうんですよ(笑)。

だからこういう網系のヤツには、キノコとか?軽い物しか干せないと学習済みなのです。

それでワイヤーバスケットに玉ねぎを入れてみたらなんか、田舎のマルシェみたいでいい感じじゃない?って1人で満足したという訳です(笑)。

そして、花を入れるのはイマイチだったからって捨てずに取っておいて良かったー。


ただ、見た目は良いですけどこのままカゴに入れた状態で、どのくらい保存がきくのかはもう少しやってみないとわからないかな。

去年吊るして乾燥できた玉ねぎは、年明けに食べ切れるまで大丈夫だったんですけどね。


玉ねぎの大半はまだ畑に残していて、夫父はもうしばらく収穫せずに様子をみたいようなので、これは了解をもらって実験的にやってみた分です。

毎年同じように育てているつもりでも、土の作り方や気候の違いなどで実が小さかったり、腐ってしまったり。

安定した収穫ができるような農業をするのって、本当に難しいんだなーとつくづく思います。


たまこは分けていただいた分をなるべく腐らせずに食べ切れるように、あの手この手を試してみる努力は惜しまずにしていく所存です(笑)。


特に小さなサイズの玉ねぎは、皮を剥いて冷蔵庫へ。

様子を見て、冷凍もアリかなーと考え中です。


ではまた!