こんにちは、たまこです。

こちらの続きです。


さて、無排便6日というなかなかの状況を、自ら坐薬を希望するというチカラ技で、無事解決したたまこですが(笑)。


入院8日目、術後7日目。

退院を翌日に控え、この日は内診と退院後の生活についての説明があると聞いていましたが、何時になるかはわからないとの事だったので、売店には出かけず病室でおとなしく過ごすことにしました。


そしたら朝食後、まずは回診の前に研修医の服装をした若い男性がひょっこり現れて、

「お腹のホッチキス、取りますね〜」と。

何の前触れも無かったので、え?今から⁈あなたが?とビックリしましたが、すぐ終わりますんで〜みたいな感じで、本当にサクッと終わりました(笑)。


たまこの開腹手術の傷は、以前の記事でも少しお話しましたが縦に15センチだったんですが、とめられていた医療用ホッチキスの数は、数えてみたら33本ありました。


これが多いのか少ないのかよくわかりませんけど、抜く時痛かったら33回痛いのってちょっとイヤだなぁ〜と思ってたんです。


ここで需要があるかどうかわかりませんが、記念にホッチキスがまだある時に一部分を写真を撮っておいたので、画面を小さくして貼っておきますね。


ね、これが33本ってなんかちょっと痛そうでしょ(笑)。
手術してくれた医師は、傷が綺麗にふさがるように多めにやってくれたんだと勝手に思ってますけど(笑)。

でも、ホッチキスを抜くのは全然痛くありませんでした。
なんかハサミみたいな器具を使って、ホッチキスを挟んでプチプチって抜いていくんですけど、抜いてるって感覚はありますが、別に痛くはなかったです。

(たまこ的には、眉毛とか足の親指に生えてるムダ毛を抜く時の方がよっぽど痛いって感じ 笑)

一応、お腹を出す為にずらした下着を押さえてるついでに、自分でお腹の皮膚も押さえて伸ばしていたから、多少はホッチキスも抜けやすくなってたかもしれません。

それで痛くなかったから調子に乗ったたまこは、
「あのー、、よく『何針縫う傷』みたく言うじゃないですか。だからホッチキスが33個だったら、33針って言っていいんですかね?」
と抜いてる途中の研修医さんに聞いてみました。
そしたら、
「いえ、何針っては言わないですね」
との答え。
「じゃあ、なんて言えばいいのかな?ほら、開腹手術したら知り合いとかに何針縫ったの?とか聞かれるかなと思って」
「、、ホッチキス33本て言えば良いんじゃないですかね」
「、、そうですね」

我ながらアホな質問したかなーと思いましたけど(笑)、その後研修医さんは「針で縫う時は、こんなに細かい間隔で縫わない」というような事を言っていたので、もしホッチキスじゃなかったら20針とかだったって事かな?と解釈しました。

ホッチキスを抜いたあとには、白くて細長い医療用テープを貼って、処置は終了。
こんな感じで、もっと細いヤツでした。

ここまでで、10分くらいだったかな?
本当にすぐに終わってしまい、拍子抜けするくらいでしたが、退院に向けてまたひとつやる事をクリアできた!と嬉しく思ったのを覚えています。

【その20】へ続く。

おまけ。
クリスマスの小物を、少し増やしました。

結局テレビ台に移動したアドベントカレンダーの前には、ダイソーの木の形のオブジェだけ飾っていたのですが、セリアの鹿と雪だるまのオブジェも追加。


これも自分で色を塗れば可愛いんじゃないかと思ってるんですけど、今年はこのまま終わりそう(笑)。


アドベントカレンダーの引き出しも、3分の1がイラストになりました。

イラストも全部違ってて、すごく可愛いです。


ではまた!