こんにちは、たまこです。


そろそろ9月も終わりなので、電気代の確認のために「よりそうeねっと」にログインしました。


たまこ家の電気代のスクショです。


「よりそうeねっと」は、東北電力のウェブサイトで、登録するとネットで電気代の確認ができたり、ポイントをためていろんな物に交換できたりします。


それで、電気代の確認は上のスクショのように遡って見る事ができるのですが、なぜか11ヶ月前までしか表示されず、去年の同じ月、例えば今回なら去年の9月分は見られないのがちょっぴり不満なんですよねー。


たまこ的には家計管理の基本は、「前月比」ではなく「前年比」だと思っていますし、電気代に関しては料金も大事ですが、使用量も把握しないと正しく節約できないと思っているんです。


ですからちょっと面倒くさいですが、たまこはデータが消える前にこまめにスクショして、前年比ができるようにしています。


これは、8月31日にスクショしておいた画面です。

この時はまだ去年の9月分のデータが表示されているので、2022年の9月の電気使用量は292kwh、料金は10,781円だとわかりますね。


そして今年、2023年の9月は314kwh使用して、料金は9,735円。

使用量は去年より22kwh多かったのに、1,046円も安くなっています。

たまたま同じ使用量になっていた、去年11月と比較しても、料金は去年よりかなり安くなっていますね。

今年の冬は、どうなるかなぁ、、。


去年より今年の9月分の使用量が多いのは、猛暑の影響で寝る時もエアコンをつけていたからなのは間違いありません。

そういう使い方をしたのは家を建ててから初めてだったので、ちょっと電気代が怖かったのですが、、1万円未満に抑えられていたので安心しました。


それから、よりそうeねっとでは「節電チャレンジ」というのもやっていて、参加すると達成できた節電量に合わせてポイントがもらえたりするんですよ。

それでポイントがそろそろ貯まってきたので、ご当地グルメなどに交換しようかなと。


nanacoギフトやWAONギフトなどにも交換できるみたいなんですが、手続きがちょっと面倒だし還元率もイマイチなので、物と交換の方が良いかなーと夫と相談したりしています。


まあ、本当はポイントで電気代を払えれば1番良いんですけどね、、。


そんな話をたまたま畑に来ていた夫父に話したら、「ウチもやりたい!」と言い出しまして。

夫実家も同じ東北電力の契約でオール電化なので、結構電気を使っているから登録すればポイント貯まるんじゃないかと。

それはもちろん良いんじゃない?って感じですが、問題は夫両親はインターネット関係が全くわからないという事。


一応、両親共にスマホは持っているのですが。

夫母はLINEとショートメール、ワード検索くらいまではできるみたいですが、夫父は電話しか使ってないんじゃないかな(笑)。


まあ田舎の70代の人なら、スマホを持ってるだけでもすごい方かなーって感じですけど、実家の電気の契約は夫父の名義なので、登録するには本人情報などを入力しなきゃならないですから、それをたまこに頼みたいと言う訳です。


それはまあ、いつもいろいろ良くしてもらってますから全然構わないですよー、と承知したのですが。

まずは夫父のメールアドレスを入力して、返信されたメールから登録フォームに入るというやり方なのでアドレス聞いたんです。


そしたら手書きのメモを渡されたんですけど、それにはドメイン(@より後の部分ですね)が書かれてなかったので結局スマホの「マイアドレス」を開いて確認したら、ドメインより前の部分も手書きのは小文字が大文字になってる所があるし、ドット(.)がコンマ(,)になってるし、数字も間違ってて、これじゃいくら入力しても届かんよ!と爆笑してしまいました。


とにかく夫父は一度もメールを使ってないというのはわかったところで、たまこがふと思ったのは、メールアドレスもちゃんと控えられない夫父が、IDやパスワードを管理できる訳ないよなーと。


そう言えば、マイナンバーカードの申請とかポイントの手続きも、夫が全部してあげてたし。

という事で、夫父にはたまこ手書きのIDやパスワードなどが書かれた紙は渡しましたが、自分のパスワード帳にも控えさせてもらいました。


多分、ポイント交換をする時も夫かたまこがログインしなきゃできないでしょうからね。

夫父は「なんか、ポイント貯まってモノがもらえるらしいから、やる!」って感じなんでしょうけど、登録してからIDやパスワードを書いた紙を紛失したり忘れてしまったりしたら、変更などの手続きがめっちゃ面倒くさいって事は、、わかる訳ない(笑)。


今回のやり取りで、マイナンバーカードもそうですけど親のIDやパスワード設定が必要なものは、子供世代がやってあげているご家庭は多いと思いますが、設定後の管理などもフォローしておく必要があるなーと思いました。


もしも親が認知症になったり、亡くなった場合にパスワードがわからなくてサイトが開けなくなってしまったら、その後の手続きがめちゃくちゃ大変そうだなと。


今後、IT化はますます進むでしょうから、パスワード管理などについても親世代と一度話し合って確認しておいた方がいいかも。と思った出来事でした。

電気代の話からかなり飛びましたけど、参考になればと思って記事にしてみました。


暗くなるのが、早くなりましたねぇ。


ではまた!