こんにちは、たまこです。
今日は雨降り。
気温は久しぶりに最高28度と落ち着いたものの、一日中ずっと薄暗くて、なーんかやる気も出ない感じ。
それでも、午後にアメトピ採用のお知らせが来たら、よっしゃー!とめっちゃテンション上がった現金なたまこです(笑)。
アメトピに採用していただいたのは、前回のこちらの記事なんですが、、↓
こちらの記事、非常に個人的な事ではありますが、アメブロを始めてから777番目に書いた記事なんですよー。
たまこはiPhoneでブログ記事を書いているので、記事数を確認したい時はiPhoneからアプリを開いて、記事一覧を表示するとこんな感じで見る事ができます。
このように、ゾロ目などの特定の数字に意味を持たせるのって、「エンジェルナンバー」というらしいですね。
(正確には何度も目にする特定の数字の事で、別にゾロ目じゃなくても良いらしいです)
昔から、ブログ界隈では訪問者数の「キリ番」などで盛り上がったりはしてましたけど(お若い方は知らないかな 笑)。
ブログなどのネット関係に限らず、数字にこだわるというか意味を持たせるのは昭和時代からあった、、というか、たまこ的には昭和世代の方が気にする人が多い印象です。
例えば、読み方から4は「死」、9は「苦」を連想させるから車のナンバーやホテル、マンションの部屋番号には使わないとか。
たまこも昔はなんとなくそうなのかなぁ〜と思ったりしていましたが、今はまっっったく気にしてません(笑)。
(もちろん、気にする人を尊重はしますけど)
そう、その「なんとなく」というのがポイントだと思っていて、たまこの子供時代は田舎に生まれ育って迷信深い昭和世代の大人たちに囲まれていて、まわりはそういう事を言う人たちばっかりだったから、たまこも同調していただけというか。
でも、単に迷信だとか思い込みと言って終わらせる事ができない興味深さを感じているからこそ、たまこもわざわざ「777記事書いた」という事を記事にしてるんだと思います。
(ややこしくて、すみません 笑)
そもそも、数字というものは「概念」を記号化しているものですから、順序と集合以外の意味があると逆に困るわけです。
つまり、アラビア数字では例えば「4」として表記されるものが、漢数字なら「四」であり、ローマ数字なら「Ⅳ」になる訳ですが、これらが全て同じ事を表しているというその抽象性こそが数字というか。
(じゃないと計算とかできない 笑)
それなのに、わざわざ抽象化する為に考え出した記号(数字)に、また別の意味を持たせる、、というか意味を見出してしまうというのは、人間ってホントに不思議な生き物だなぁと思うんですよね。
(そういうたまこも人間ですけどね)
そして、今回の記事のタイトルでもある
「ラッキー7(セブン)は本当にあるのか?」
という事については、先ほど述べたように数字は記号であり、抽象化する為に生まれたものだという考えからすれば、全く無意味だという結論になります。
しかし、7がラッキーナンバーだと言われると、たまこも感覚的にすごくわかるというか納得しちゃうんですよ。
だったらその根拠はなんだろう?と改めて考えてみると、、たまこの場合はおそらくパチンコじゃないかなと(笑)。
たまこ自身はパチンコをやりませんし、たまこ両親もやらない人なので、環境的にパチンコに関する知識は無いはずなのですが。
それでも、昔は田舎の娯楽といえばパチンコ(今でも、、かな?)しかないって感じで、たまこの子ども時代はテレビコマーシャルでも現在とは比べ物にならないくらい、毎日毎日パチンコのコマーシャルが流れていました。
話が逸れるようですが、タバコやお酒のコマーシャルも同様で、それを繰り返し繰り返し当たり前のように観ていた子どもの頃のたまこは、大人というものはお酒を飲んでタバコを吸い、パチンコするもんだと何の疑いもなく思っていたなぁと(笑)。
そして、やった事もないパチンコでも、例えば海物語や大工の源さんという台があるって事。
そして確変という言葉や、7が3つ揃えば大当たりだという事も知っている訳で、子どもながらにコマーシャルから読み取れる情報は、繰り返し脳にすり込まれていた結果が「7はラッキーナンバー」というイメージになっていたのかなー、と今回は結論付けました。
(一応ネットでも調べてみたら、ラッキー7の由来はどうやら昔のアメリカの野球の試合でのエピソードから、という説もあるようですが、たまこは初めて知りました)
そう考えると、子どもの頃からの思い込みやすり込みって、本当にめっちゃ強力ですよね。
すり込まれる事がラッキーナンバーとか六曜(大安とか、仏滅とかのヤツです)ならまだ良いですけど、これがジェンダーや宗教観のすり込みになってしまうと、その人の人生そのものに強く影響してしまうって事なんだろうなぁ、、なんて考えたり。
とはいえ、7が並んでいたり、ゾロ目も良いですけど例えば「12:21」「10:01」など、時計の数字や車のナンバーが対称になっているのを見るのも、たまこはすごく気持ち良いと感じるんですよね。
これはおそらく数字に意味を見出してるというよりは、単純にたまこの脳が対称になっている数字の形そのものに、ある種の美しさを感じているのかなぁと思っています。
そういえば、インテリアなどのデザインもたまこは具体的で装飾的なものよりは、シンプルで抽象化した図形的なものの方が好みなんですよねぇ。
わかりやすく言うとライトならば、
こちら↑よりは、、そして、、
こういうのも好き。って感じです。高いけど(笑)。
なんだか話がラッキー7からはどんどん離れてしまいそうなので、今日はこのくらいにしておきます。
こんな記事を読んでもらうのは、なんだか恥ずかしいし申し訳ないような気もしましたが、雨の日の主婦の独り言だと思って、お許しくださいませ(笑)。
夕方、我が家のウッドデッキからの風景。
ずいぶん日も短くなりましたねぇ。
ではまた!