こんにちは、たまこです。


昨夜は久しぶりに雨が降りました。

畑も芝生もカラカラで、朝に水やりしても追いつかない!って感じだったので、少し安心です。


とはいえ我が家のウッドデッキから見た風景は、手前がウチの芝生、真ん中が空き地になっている雑草地帯、奥が田んぼで見渡す限り緑!!なんですけどねー(ど田舎 笑)。


雨が降ったおかげか、今日はいくらか涼しいような気もしますけど、それでも最高気温は32度。

我が家はリビングやLDKは風が通って涼しいですが、西側の客間やトイレ、洗面所なんかは灼熱地獄って感じで、、とにかく、数分居るだけで汗が噴き出てしまいます。


特にトイレは使う時に行くのは仕方ないですが、少しでも滞在時間を短くしたい訳です。

ですから、トイレ掃除も時短にしたい!!という一心で、こちらを購入してみました。


トイレハイター、、です。


今までは便器の中はスプレー容器に食器洗い洗剤を薄めて入れたものをシュッとして、食器洗いスポンジを捨てる前に洗面台とか、便器をこすり洗いして捨てる、という流れにしていました。

(だいたい週に一度くらいかな)


それとは別に、たまに泡ハイターで除菌漂白してるつもり、、でしたが。


(たまこが愛用してるのは、イオンのトップバリュの泡ハイターですけどね)


泡ハイターだけでは落ちきれない汚れがあるので、やっぱりたまにスポンジでこすらなきゃなぁ、、となっていたのですが、それが最近ではトイレ内がマジで暑くてサボりがちに。


でもやっぱり、トイレは真っ白ピカピカじゃなきゃイヤ、、!というワガママには、トイレハイターかなと思いまして。


これ、昔からあった洗剤ですけど、「ブラシ不要」を謳うようになったのは割と最近のような気がします。

最初にブラシ不要を表示したのは、たまこが知る限りではスクラビングバブルだったような。


最近と言っても、10年くらい前、、かな?

(10年前を最近とか言っちゃう昭和なたまこ 笑)

当時はへぇー!と思いましたけど、裏の成分表示を見たらトイレハイターもドメストも同じじゃん!って気づきました。


それでも昔は洗剤をかけたらブラシでこするもの!という思い込みというか、、かけるだけとか、スプレーするだけ、みたいな掃除の仕方は「手抜き」とか「サボり」だと思われていたフシがあるんですよね(笑)。


でも多分、昔からコレ系の洗剤の成分は変わってなくて、便器にかけるだけで充分汚れは落ちていたんだと思うんです。


ブラシでゴシゴシすれば、そりゃ「やってる感」は出ますけど。

ブラシや便器の素材によってはこすり過ぎると傷になるものもあり、逆に汚れが付きやすくなってしまう原因にもなったりするんですよー。

(元ヘルパーの豆知識 笑)


そして時短で簡単、ラクに掃除をする事は、手抜きでは無くてむしろコスパ的に良い事だ!という時代になり。


母親からの呪いレベルの古い価値観にがんじがらめになっていたたまこも、最近ではだいぶ呪いが解けましたのでトイレハイターを使う事に抵抗はなかったのですが、、今まで使っていなかったのは、単に買うのが面倒だったからです(笑)。


購入を後押ししてくれたのが猛暑というのは想定外でしたが、使ってみるとやっぱり、ラク。

通常の使い方は、便器のフチ裏に洗剤を回しかけて放置するとありますが、たまこ家の便器はフチ無しなので、勢い余って外にはみ出さないように少しだけ気をつけて使っています。


今までの洗剤をスプレーしてブラシで便器をこすり洗いするやり方だと、どんなに手早くしても1分くらいはかかると思いますが(ブラシを洗い流したりもありますし、、)、トイレハイターなら10秒かからないかも!


となると週に数回とかじゃなくて毎日やっても良いかなとなり、結果的に便器のキレイは猛暑でも保たれるという事になりそうです。


トイレハイターは塩素系の漂白剤が主成分なので、カビ汚れや除菌にも強いですからサボったリングにお悩みのご家庭にもオススメです。


古い賃貸のトイレなんかは「サボったリング」が出やすいですが、掃除をサボってなくても古い便器だとすでに細かい傷がたくさん付いているので、雑菌が繁殖しやすいだけなんですね。


猛暑のトイレなら特に雑菌は増えやすいでしょうから、毎日トイレハイターやドメストで殺菌、消臭、漂白!!がよろしいかと思われます。


かけるだけでキレイなんて、よほど強い洗剤なのでは、、?と心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、たまこ家も下水が浄化槽なので確認してみたら、ラベルにちゃんと「通常の使用量ならば浄化槽に影響ありません」と書いてあったので、安心しました。


汚れを溜めまくってから大量に洗剤を使う掃除のやり方よりは、毎日こまめに掃除した方が排水管にも浄化槽にも優しいと思いますし、何より掃除をする人に優しい(=簡単な)やり方という事で、真夏の「こすらない、かけて流すだけ」方式は本当にオススメです。

(ただし、容量は守って環境への配慮も忘れずに、、ですね)


便器の外側や便座の拭き掃除については、こちらでお話しましたのでよろしければ合わせてご覧くださいね。


ではまた!