こんにちは、たまこです。


12月になりました。

今年もあと1か月、、ですね。

とりあえず、たまこはいつも通り歯ブラシを取り替えて、、



(去年の12月1日に書いた記事です、、)


取り替えたついでに洗濯機の洗剤投入口の掃除をしてみました。

我が家の洗濯機はパナソニックのキューブル先生で、洗剤と柔軟剤は自動投入の機能がついています。

これ、本当に便利ですね。

タンクに洗剤などを入れておけば、その日の洗濯物の重さに合わせて自動で量を調節してくれるから、毎回入れる必要がないんです。


たまこは洗剤などは「ちょっと多めに入れとけば間違いない」みたいな気持ちが働きがちなので、自分で入れると洗剤が早く無くなるような気もしてて、、。

だから、目分量より自動計量してくれる方が助かります(笑)。 


キューブル先生の洗剤タンクは、残量が少なくなると表示が出るので、その都度継ぎ足せば良いのですが、たまに外して洗うように取説に書かれています。

今回はラッキーな事に洗剤と柔軟剤が同時に無くなったので、全部外して洗う事ができました。



上部の蓋を開けると、自動投入のタンクの手前に手動で投入できるスペースもあります。

これらは丸ごと外せるので、洗面所にタンクを移動したら、、



古歯ブラシで上のホコリなどの汚れをかき出します。

縦型の洗濯機よりドラム式洗濯機の方が、乾燥機を使う分ホコリが溜まりやすいと感じます。



中の方は綺麗ですが、柔軟剤のタンクに接続されている部分の方だけカビというか赤っぽいヌメリが付いていました。
タンクの中も少しネットリ詰まりかけていた部分もあり、柔軟剤のタンクはちゃんと洗った方が良いみたいですね。


(タンクを外して洗って水切りしている図。)

全部外して洗って乾かして、、が毎月必ずと言われるとちょっと面倒だと感じますが、多分今年ここを外して洗ったのは3回目くらいかな(笑)。
本当はもっとこまめにした方が良いんでしょうけど、それくらいのペースでもまあ大丈夫みたいです。
どちらかというと、ドラム式洗濯機は乾燥フィルターのお手入れが重要な気がします。
そちらも、水洗いして乾かすだけですから、それほど面倒な手間はかかりませんし、、ドラム式洗濯機だからお手入れが面倒になった、という印象はないですね。

便利な機能がついた家電を使えば、その分メンテナンスも増えますけど、、。
それでも、洗濯機に関しては自動投入、乾燥機能はたまこにとって非常にありがたい機能ですので、これからもなるべくこまめにお手入れしていきたいと思っています。
ドラム式洗濯機の故障の原因の大部分がホコリが関係してるらしいので、逆に言えばこまめにホコリを掃除すれば寿命が延びるのでは?と期待している気持ちもあり。
お高い家電ですから、1秒でも長持ちして欲しいという強い願いであります(笑)。

今年もあと1か月、寒さも増してきましたので、元気に穏やかな年末年始が過ごせるよう、気をつけていきたいですね。
ではまた!