こんにちは、たまこです。
昨日に続き、今日もたまこが住む地域は気温が低いです。
ついこないだまで34度とかだったのに、今日は20度しかなくて、たまこは今日は長袖を着ています(笑)。
寝る時もタオルケットだけだと風邪をひきそうで、毛布を出してしまいました。
まあ、暑がりの夫はちょうどいい快適温度かもしれませんが、ちょっと温度差が激し過ぎますよね、、。
さて、先日我が家では炊飯器が急に壊れてしまい、現在は電気屋さんに持ち込んで修理できるか対応待ちなのですが、、↓
その時の記事はこちらです。
修理できるにしてもお盆休み中は対応できないので、ひと月ほど待つ事になると言われ、それまでは鍋でご飯を炊こうと思っています。
我が家は週末くらいにしかご飯を炊かないので、大丈夫なんですが、、。
今度は全く関係ないですが、洗面所のドアが壊れました(笑)。
我が家は全ての室内ドアが吊り戸なんですが、普段からトイレ以外はほとんど開けっぱなしで使ってないんですよね。
でも、たまにたまこがお風呂に入る時は洗面所のドアも閉めていたのですが、お風呂から上がってドアを開けようとしたら、急に半分くらいの所で動かなくなってしまいました。
そこからは押しても引いてもダメって感じで、、結局無理矢理押し込んで通路は確保しましたが、扉が壁に対して斜めになってる状態で動かせないんです。
その時撮影しておいたのがこれ↑ですが、
左側の上がレールから外れて手前に出てる状態なのがわかるでしょうか。
吊り戸は上にレールがあって、金具で固定するようになっているのは見えるのですが、たまこ1人では扉を持ち上げて高い場所にある金具を動かしたりするのは力もないし、届かない、、。
と思って夫に言ったら、まず
「普段もあまり使ってなかったし、このままでいいのでは?」
と言われ、次は「直したいなら工務店の人に連絡するよ」と。
このやり取りでもわかる通り、夫は何か不具合が出ても自力で直してみようとかいう気持ちが全くない人なんですよね。
たまこは真逆で、なんとか自分でどうにかできないか?とギリギリまで頑張るタイプだから、もちろん取説も読みますし、ネットでいろいろ検索したり、、。
それで対応できなかったら、プロの人に頼むしかないと思うのですが、夫は最初からプロに依頼するのがベストだと思っている人。
ですから、今までもDIY的な事や簡単な修理は全部たまこがやってきた訳ですが、今回ばかりはたまこ1人ではどうにもならず。
幸い、工務店に連絡したら、すぐに週末に現場監督だった方が来てくれました。
そしたら、ものの1分ですぐに復活(笑)。
どうやら、上の金具が外れただけで、はめ直すだけで良かったみたいです。
たまこもそうじゃないかとは思っていたのですが、木製の扉の重さがかなりあり、それを持ち上げながら上に手を伸ばして金具をいじるのはたまこ1人ではやっぱりできなかったので、背の高い男性にやってもらうのが正解だったという事ですね。
その時、実際のやり方は夫も見ていて、次からは自分でできる!と言っていたので、、できると思います(笑)。
この金具部分の下のバネになっている部分を押し下げながらずらすと、扉が外れる仕組みなんだそうです。
扉をはめ込みたい時は、逆の手順でやれば良い訳ですね。
吊り戸は下にレールがないので、掃除もラクだし床材が区切られる事なくひと続きになって、見栄えも良いと思っています。
ここはリビングとLDKを区切る扉がある所ですが、ここの床にもし金属製のレールがあったら、ちょっとカッコ悪いですよね。
その反面、吊り戸は正面からの衝撃に弱くて外れやすいので、お子さんがふざけて閉めた状態の扉に寄りかかったりするとすぐ壊れてしまいます。
でも今回洗面所の戸が外れたのは、たまこが乱暴に開け閉めしたからという訳ではなくて、最初から取り付け時の金具のはまりが悪かったから外れた可能性が高いと言われました。
乱暴疑惑が晴れてちょっとホッとしたたまこ(笑)。
ついでに、全ての吊り戸部分も点検して行きますね〜と現場監督さん。
こういう時、洗面所だけじゃなくて寝室やリビングも片付けておいて良かったぁ〜!と思います(笑)。
片付けるというよりは、我が家は常に物がないというか、、。散らかりようがないレベルで断捨離しているので、5分もあればリセットできる感じです。
エラそーに書いてますが、10年前のアパート時代は全ての部屋がぐちゃぐちゃで、急に誰か来たら絶対中には入れられない!!ってくらいの汚部屋だったんですよね、、。
本当、人間変われば変わるもんだなぁと思います。
今回の事で、ヘルパー時代に訪問していたお宅で、玄関と台所の作り付け収納の扉がほとんど外れていて、外れた扉をそのまま放置している家があったなぁ、、と思い出しました。
それなりの築年数で、おそらく劣化が進んで蝶番が外れてしまったんだと思うのですが、家の中が散らかり過ぎているから恥ずかしくて修理の業者も呼べないのだと、、。
確かにそのお宅はまさに足の踏み場もないような感じで、たまこは介護ではなく家事代行サービスの片付けサポートとして伺ったのですが、一目見て素人レベルでは無理だと思ったくらいです。
そのお宅での出来事は、一つの記事では到底書ききれない程あるのですが(笑)、とにかくあちこち壊れていても散らかっていると修理の人も呼べない、というのはすごく納得しました。
そして、そのお宅で更に感じたのは、建具類(扉や障子など)が壊れたままにしているのは、本当に良くないな〜と。
おそらく本人は慣れてしまうんでしょうが、他人の目で見ると「凄まじ感」が半端ないと言いますか、、。
扉は外れてブラブラ、障子はビリビリだと、本当に家として「怖い」んですよね。
だから、普段開け閉めするかに関わらず、戸が外れたり、うまく閉まらないとなったら、なる早で修理した方が良いと思っています。
まあ、、当たり前なんですけどね。
今までは自力で修理にチャレンジしようとしない夫に対して不満もありましたが、最近では誰がやろうがとにかく早くなおす事が大事!と思う事にしました(笑)。
そして夫も、最近はウッドデッキのメンテナンスや芝刈りなどを自主的にやってくれるようになったのでかなり助かっています。
そういう事も、業者に頼めばそれだけ出費がかさみますからね。
なるべく自分でできる事はやる。のがたまこのモットーだという事に、変わりはありません。
でもなるべくもう、壊れないでほしいな、、(笑)。
こういうのカッコいいですけど、絶対使わないパーツとかも入ってるんですよね(笑)。
だから、たまこは自分で一つずつ集める派。
よろしければ、たまこの工具の記事もご覧くださいね。
ではまた!