こんにちは、たまこです。



こないだの週末は、無事シュロチクのセラミスへの植え替えも終わりました。



これで水やりがラクになる〜!と思うととっても嬉しいです。

それに、見た目も、、



うん、すごく良い(笑)。

頑張った甲斐がありました。


ところで、、

最近は気温が高くなり、日中は掃き出し窓を開けて風を通す事が多くなりました。


とても解放的で気持ちいいのですが、我が家の掃き出し窓の下の部分、、「サッシ」でいいのかな?そこの色が白なんです。だから窓を開けるとサッシの汚れがすごく目立つんですよね。



先週の嵐のような雨降りのせいもあるのか?今日見たらこんな感じになっていました。

これは掃除した方が良いですね、、。

今日はたまこの窓サッシの掃除のやり方を記事にしてみますので、よろしければご覧くださいね。



まず、、

サッシの掃除って、最初に濡らしてしまうとかえって面倒になるんですよ。

ですから、まずは土ぼこりをお掃除ブラシなどで掃き集めるイメージでやっていきます。



たまこが今日使ったのは、すごい昔に100均で買ったお掃除ブラシです。

窓サッシ用に買った訳ではないのですが、サイズ的にちょうどいいかなと思って使ってみました。



網戸部分の細いサッシの方は、歯ブラシの方が良いようです。

わざわざ使い分けなくても、歯ブラシだけで充分かな(笑)。掃除終わったら、捨てられますしね。



そして、すみっこに掃き集めた土ぼこりをハンディクリーナーなどで吸い取ります。


たまこはマキタのクリーナーのノズルを最初から付属になっていたサッシ用に差し替えて使っています。



軽くて使いやすいので、本当に便利です。

歯ブラシ→クリーナーを数回繰り返すと、ホコリはほとんど吸い取れます。



あとは雑巾を使うのが面倒なので、ティッシュを霧吹きで軽く湿らせてサッシを拭き掃除すれば、あっという間に終了です(笑)。


たまたま植物用の霧吹きがあったのでそれを使いましたが、お掃除用のアルコールスプレーでも何でも構いません。

ただ、サッシに直接霧吹きをするのではなく、ティッシュや雑巾を湿らせるというのがコツです。

必要以上に濡らすと拭き取る手間が増えるだけなんですよね。


もし、結構汚れが溜まっているなら濡らしたメラミンスポンジでこすると綺麗になると思います。

その時も、あまりビショビショにしないように!水気は最低限をオススメします。



ティッシュで拭いたら、歯ブラシもティッシュもポイっと捨てて、お掃除終了です。

4枚分の窓のサッシで10分もせずに終わりました。



マキタクリーナーのノズルをサッシ用にしたついでに、巾木(はばき)の上の部分も吸っちゃいました。

ここ、地味にホコリがたまるんですよねぇ、、。

でも普段は掃除機かける時は見ないフリしちゃうので、こういう時についでにやっとくか〜と思いまして。



こんな風に、いつでも差し替えられるように付いてるけど、滅多に差し替えないんですよね(笑)。

でも、細かい部分の吸い取りにはすごく便利です!



たまこは別売りの棚ブラシも持ってますけど、これもすごく便利です。

でも、サッシをゴシゴシするにはすみっこまで綺麗になりにくいので、やっぱりここは歯ブラシとサッシノズルかな〜と思います。


では、今日のおさらいです。

「窓サッシの掃除は、ドライが基本!むやみに濡らさない事!」(笑)


この基本を守れば、面倒な手間をかけずに簡単に綺麗な窓サッシをキープできます。

こまめに掃除していれば、数分で綺麗にできるのでますます掃除のハードルが下がります。

特に掃き出し窓のサッシが綺麗だと気持ちいいですね。

よろしければ本格的な夏になる前に、ぜひお試しくださいね。


ではまた!