こんにちは、たまこです。
今日はいいお天気です。
でもウッドデッキに出て畑を見たら、なんだか見慣れない丸い物が、、?
なんと!
稲ワラの塊でした。
これは以前、たまこが晩秋の田んぼの風景として好きだと言っていた、お菓子の「コロン」に似た稲ワラです。
(その時の記事です↑)
なぜコレが今、我が家の畑に、、?と思い、夫父に聞いたら「キュウリやスイカの根元に敷きたいから、知り合いから貰った」そうです。
(こんな感じに、、)
でもこんな巨大な稲ワラ、使い切れるとは思えないんですけど。ウチは農家じゃないし(笑)。
何をするにも豪快な夫父なんですよね〜。
さてさて、、。
月末は家計簿に関する記事を書いています。
先ほど入力が終わりまして、今月の食費は約25,000円、酒・飲み物費は約29,000円でした。
たまこは4月からお酒を飲まない生活になりまして、1日必ず1本以上は飲んでいた赤ワインがなくなった訳ですから、当然酒・飲み物費は減るだろうと思っていたのですが、、。
減らない(笑)。むしろ、予算は25,000円なので増えているという現実。
これは単純に夫の酒代が増えているのか、他に理由があるのか、来月はもう少し細かく記録してみる必要があるかもなぁ、と思いました。
必要というか、単純に知りたいんです(笑)。
たまこは家の事で自分が知らない事があるのが嫌なんですね。
小さな事でも、全部把握しておきたいと思うタイプです。
まあ、夫は窮屈かもしれませんね(笑)。
でも、人間は慣れるもので、最初はかなり衝突もしましたが、今では素直にレシートを出してきます(笑)。
自分でもたまに自分が面倒くさいなぁと思いますけど、把握したい気持ちと面倒くさいを両立できる(?)家計管理を自分なりに作ってきたという感じです。
偉そうに語りましたけど(笑)、たまこが続けている事はたった2つです。
ひとつは「おカネレコ」というアプリに買い物したら金額を入力する事。
もうひとつは毎月通帳記入する事。
これだけです。
ただし、それはデータですので、必ず自分で分析する事がセットです。
例えば、今月なら酒・飲み物費が多かった。
たまこはお酒を飲まなくなったんだから、単純計算ならワイン1本330円として、330(円)×31(日)で10,230円はマイナスになっているはずなのに、結果は逆に増えている。
でも、はっきりした理由がわからない。
となると、今まで酒・飲み物費としてまとめた金額を入力するだけだったけど、今度は酒にいくら、飲み物でいくら使ったか分けて記録してみれば、酒が増えたか飲み物が増えたかわかるのではないか?
、、というような事を考えていく訳です。
節約の観点から見れば、酒や飲み物は基本的に嗜好品ですから、適正なら消費の範囲内ですが、あまり増やすと浪費につながるとたまこは考えています。
一方、食費は健康に直結しますから、むやみに減らすべきではないという考えです。
(ただし、健康食品はまたちょっと別かな)
そうやって、出費の増減の原因をあいまいなままで放置しないで、疑問に思ったらすぐ対応していけば、一時的に支出が膨らみかけても2〜3ヶ月で調整できるんじゃないかと思っています。
そして、通帳は前年比の為のデータです。
通帳管理については諸説ありますが、たまこ家は夫の給料振り込みの口座と生活費の通帳を一緒にしています。
そうすれば、例えば「5月の給料日」の通帳の残高が10万円だったとして、去年は8万円だったら1年で2万円分残高(=貯蓄)が増えている、という解釈ができるという訳です。
我が家は住宅ローンもありますし、貯蓄イコール純資産とは言えないですけど、たまこはこれが1番お金を管理するのにわかりやすいので、もう何年もこのやり方です(住宅ローンの口座は別にしています)。
ところで、、。
みなさんは「世の中で最も無駄遣いだと思う事」って何だと思いますか?
たまこが最もお金の無駄遣いだと思う事は、、
「レンタルビデオの延滞料金」
です(笑)。
(あ、今はレンタルビデオって言わないかな?)
たまこは15年くらい前に某レンタルショップでアルバイトをしていた時期がありまして、その時から「延滞料金を払うような生活だけはしない」と固く心に決めました(笑)。
レンタルショップも別に意地悪で延滞料金を取っている訳ではなくて、新作は鮮度が命ですから、新作期間中にいかにレンタル回転数を上げるかが売り上げに直結する訳です。
それを何日も同じ人が延滞し続けたら、、。
レンタルショップを利用された事がある方なら、「このDVDいつ来てもレンタル中なんですけどっ!」ってムカついた事が一度はあるのではないでしょうか(笑)。
ですから、延滞料金は商売としては仕方ないルールなんですね。
しかも延滞してる人って、忙しくて観られなかったから、ちゃんと観るために延滞するって人はまずいません(ちょっとはいるでしょうけど)。
そして、返却時間を5分10分遅れて来店して、どうにか踏み倒そうとする人もたくさん見てきました(笑)。
ごく稀に、急な事故や入院で長期延滞してしまったと来店される事はありますけど、そういう場合は気づいた時点で連絡をもらえれば、店長も鬼ではないので状況に応じた精算をしているようでしたよ。
だから、延滞料金というのは例えばカラオケが盛り上がって1時間延長!!イェイ!というのとは根本的に違うものだとたまこは考えているのです(最近ではあまりカラオケも行けない世の中になってしまいましたが、、)。
今や動画はNetflixやアマゾンプライムなどサブスクが主流になっていて、時代の流れを感じずにはいられないたまこでありますが、延滞料金に対する考え方は今も変わらず、、です。
これからもカラオケの延長(たまの楽しい消費)は大歓迎だけどレンタル商品の延滞料金(ただただ浪費)には厳しい方針で家計管理を続けていきたいと思っています。
現在のたまこは、どちらももう何年も利用してないんですけど、考え方としてはそんな感じで、、来月もコツコツ引き締めていきますか(笑)。
ではまた!