こんにちは、たまこです。
今回は、洗濯機ではなく、、
おしゃれインテリアでは、カゴ収納は鉄板ですね。
私も、よく使う洗濯機まわりの収納は毎日目に入る場所だからオシャレに見えるように精一杯考えました(笑)。
オシャレなカゴと言えば、無印のラタンバスケットです。
少々お値段張りますが、丈夫で長持ち、そして見た目がとても素敵なので、私も最初はここのスペースは全部ラタンバスケットで揃えようかなぁと思っていました。
棚に収納するものは決まっていたんです。
画像にも見えている通り、
・下段真ん中のカゴ→トイレットペーパーの予備
・下段向かって右側のカゴ→ティッシュペーパーの予備
これは、我が家にはリビング収納もトイレ収納もないので、ここに置くしかないという感じでした。
どちらも割と頻繁に補充するものだから、手が届きやすい場所じゃないと不便なんですよね。
そして、下段向かって左側のラタンバスケットには何が入っているかというと、
畳んだりなんてしません(笑)。
使い終わったらそのまま放り込みますし、使う時もカゴを引き出したりせずに、手を突っ込んで勘で使いたいサイズを取り出しています、、。
(画像は撮影の為に洗濯機の上に置きました)
さて、ここまででお気づきでしょうか?
なぜ洗濯ネットがラタンバスケットで、ティッシュとトイレットペーパーがワイヤーバスケットなのか、、。
それは、収納する物によって、中身が見えた方がいい場合と悪い場合があるからです。
ティッシュとトイレットペーパーは常に補充が必要な消耗品です。
という事は、残量のチェックも常に必要なんですよね。
もし、トイレットペーパーもオシャレな見た目優先でラタンバスケットに収納していて、取り出そうとした時空っぽだったら、、ちょっとしたパニックが起きるかも知れません(笑)。
消耗品のストックは残量が一目でわかる収納にしないと痛い目にあう可能性があります。
ですから、中身が見えるワイヤーバスケットを選択しました。
では、中身が見えるという点では同じプラカゴではどうでしょう?
もちろん見えないよりはいいですが、トイレットペーパーなどの紙類とプラスチックはあまり相性が良くないようです。
静電気のせいか、すぐホコリや小さなゴミがたまるんですよね。
カゴに限らず、収納の為の「入れ物」を持つと、その入れ物のお手入れも必要になります。
私も以前は百均のプラカゴをいろんな所で愛用していましたが、いつの間にか底に溜まってしまうホコリやゴミの手入れが苦手だと気づいてからは今はほとんど持っていません。
ちなみにプラカゴが適しているのは、浴室など水気がある場所ですね。
話を戻しまして、、では洗濯ネットはなぜラタンバスケットか?
それは、私が面倒くさがりの性格だからです(笑)。
つまり、グチャグチャに放り込んでも見えないから、ここはラタンバスケットの方が都合が良いのです。
という訳で、ここの棚のカゴの並びには私なりのこだわりがあるんだというお話でした。
一応トイレットペーパーもティッシュも、残量が見えてもパッケージなどで見た目うるさくならないように、白色で文字などない物を定番に選んでいます。
ちなみに我が家はどちらもイオンのトップバリュです。
パッケージがシンプルで、低価格だし品質も満足しています。
トップバリュなどのPB商品は、特売がないかわりにいつでも低価格なので、消耗品の定番にはとても向いていると思っています。
紙類のストックはここに置いて、ワイヤーバスケットの分がなくなったらこちらから補充する流れにしています。
ここも一目で残量が把握できるようにと考えました。
二人暮らしにはなかなかのストック量だと思われましたでしょうか、、
私も以前は買い置きは一袋程度で良いと思っていたのですが、今年のコロナ禍でトイレットペーパー買い占めが起こった時に結構ハラハラする残量になってしまい、、。
備蓄できるスペースがあるなら、多めにストックした方が良いと考えを改めました。
ただし、ここに収まる量以上は買いません。
一袋開けたら一袋買い足して、常にこの状態をキープするように決めれば、買い物の時に頭を使わなくて済みます。
あ、、
棚の上段の説明なかったですね。
上段は背伸びしてギリギリ届く高さなので、普段頻繁に出し入れする物を置くにはあまり向いていません。
でも目に入る場所なので、アイロンと無印のピクニックバスケットを置きました。
ピクニックバスケットは今はもう販売してないかもしれません。
だいぶ前に一目惚れして買ったものの、ピクニックなど行くあてもなく、、。
でも見た目はかわいいし、サイズもちょうど良かったので家電の取説を入れてここに置いています。
たま〜に洗濯機の取説など確認する事があったりするので、便利といえば便利ですかね(笑)
では、まとめます。
・補充が必要な消耗品は見えるカゴに収納する(紙類ならプラカゴよりワイヤーバスケットがオススメ)。
・見えるカゴの場合は、中身の消耗品もなるべくシンプルなパッケージにするとオシャレ。
・適当に放り込み収納がしたい物は、中身が見えないカゴに収納する。
以上、自分なりにオシャレと実用性を両立できるように頭を絞って考えた収納法でした。
何かのヒントになれば嬉しく思います。
ではまた!