こんにちは、たまこです。
みなさんは布団は天日干ししていますか?
天気の良い日に布団を干してお日様に当てると、フカフカになってとても気持ちがいいですよね。
でも、家事の中では結構重労働な上、天候に左右されるので後回しにしがち、気がついたら前回干したのいつだっけ、、?
となるのも忙しい主婦の方ならよくある事なのでは?と思います。
そんな時にとても便利なのは布団乾燥機です。
EASYLIFE研究所所長のたまことしては、もはや天気が良くても天日干しはせず、布団乾燥機一択です。
我が家の布団乾燥機は、アイリスオーヤマの物です。
使いやすくてちゃんと全体的に乾燥してくれるので、羽毛布団も購入してから3年以上経ちますがフカフカを維持できています。
私はシーツやカバー類の洗濯を週に一度と決めているので、そのタイミングで布団乾燥機もかけています。
夏場はたくさん汗をかくので回数が増えたりしますが、基本的には週に一度です。
曜日も一応決めていますが、洗濯物の量によってはずらしたりもよくあります。
そこは臨機応変で(笑)。
ただ、ここでも面倒くさがりの私は、週に一度(夫の分を入れると2度ですね)布団乾燥機を出し入れする事すら面倒だと思ったりする訳です。
なので、布団乾燥機にも自分なりに工夫をしています。
こちら、1枚目の画像にも写っていた我が家の布団乾燥機ですが、側面に寄ってみますと、、
初期設定ではプラスチックのカバーを開けて、コードが出ているスペースにコードをまとめて収納するようになっています。
でも使うたび出し入れするのが面倒なので、カバーの穴からコードを出しっぱなし。
と、いうかプラスチックのカバーの下の穴はここからコードを出せ!といわんばかりですよね。
取説にはそんな使い方書いてないから、違うんでしょうけど、、
そしてコードは、
百均のマジックテープでまとめています。
コードをまとめる道具は、いろんな物が出ていますが、たまこ的にはこれが1番まとめやすいです。
この状態でクローゼットの引き出しに収納しています。
さて、実際に布団乾燥機を使って流れをご紹介しましょう。
家を建てる時、コンセントはちゃんと考えてつけた方がいいというのは、マイホームブログではよく言われる事です。
たまこもコンセントの位置はかなり熟考した方だと思います。
そして寝室ではベッドの足元にあたるこの位置に追加しまして、
あとはノズルを伸ばして布団をかぶせてスイッチオンです。
これでフカフカ布団のできあがりです。布団の中に枕も入れるので、枕もフカフカになります。
ついでにマットレスもホカホカなので、ダニに効いてると信じて、、(笑)
終わりましたら、本体が冷めるまで待って、コードをまとめたら、
ベッドからクローゼットの収納引き出しまでの近さ(笑)。
部屋の狭さが功を奏して(?)一歩も動かずに収納できます。
これでさすがのたまこも出しっぱなしはせずに済んでいます。
でも、それってすごく大事なんです。
使う場所に収納を作らないと、たまこみたいなタイプは絶対出しっぱなしにしてしまうんですね。
あと、コンセントが抜き差ししにくい位置だと、差しっぱなしにしがちです。
だから、ベッドに隠れる位置ではない所にコンセントを付けました。
ここは夏場は扇風機の電源をとる時も使っています。
ちなみに、シーツなど寝具類の洗濯は、
こちらでその日のうちに乾燥までやっていますので、カバー類の洗い替えは持っていません。
洗濯機については改めて別記事で書きたいと思っていますが、タオルと寝具類は絶対に洗濯乾燥機を使った方が良い!!と、声を大にして言いたいです。
本当にフワフワに仕上がるんですよ。
私もこの家を建てるまでは、ずっと縦型洗濯機で不満はなかったのですが、実際使ってみてこんなに違うものか!と驚きました。
寝具は大きいので、天日干しに頼っているとどうしても後回しにしがちです。
しかし、睡眠は人にとってとても大切な要素なので、面倒がらずになるべく定期的にお手入れできるようになりたくて、私なりにいろいろ考えました。
まとめますと、
・寝具カバー類の洗濯の頻度を決め、洗濯の時に布団乾燥機もかける
・布団乾燥機のコードを使いやすいように工夫する
・出し入れがおっくうにならないよう、布団乾燥機の収納場所はなるべくベッドの近くにする
こうすれば、天日干ししなくてもラクに布団をフカフカキープできるよ〜というお話でした。
たまこ家のカラリエはホースひとつですが、毎回2本のホースを伸ばすよりラクかなぁ、と思っています。
ふたつの布団を同時に乾燥させたい時は、
ツインノズルタイプの方が良いのかな、、。
な、なんかオシャレ、、!
こんな布団乾燥機なら、出しっぱなしでも良さそうですね!
これまたオシャレ、、!
たまこの知らないうちに、布団乾燥機界がすごい事になってますね!
しかも、これはお値段もお手頃。
次はこれにしようかな(笑)。
ご参考になる事があれば嬉しいです。
ではまた!