・明るい場所で見るとけっこうあの猫は歳なんじゃないかな
・外でやたらとsyrup16g聴く、最後のアルバムが良くなってきた
・仕事の予定変更が相次ぐ大丈夫ですよと言ったあとに風邪をかんじる
・シューゲイザーにくくられているもののなかにまだわたしがぐーっとくるものが埋もれてる気がして廃盤系のやつを高すぎない中古で地道に
・あの猫は来てくれるのだがちょっと元気なさげごはんもすこししか食べず心配(10歳越えてるかもなあ)
・ほんのり熱が夜に出る初めてウェディング・プレゼントの『シーモンスターズ』聴いたのだがうるさくてかっこいい。録音はスティーブ・アルビニさん
・ずっと実家にあって見覚えのある、生後数ヶ月の猫山田(赤ん坊)をおやじがスケッチした絵が
額縁に入れられて宅配便でおやじから届く。わりと大きい。(部屋に飾れってことなんだろうな…)おやじにお礼のメールをしつつ、わりと持て余す絵。独特のおやじのさじ加減と相変わらずの困惑ぶくみ
・別の猫も(半分逃げるけど)待ってる子がいる。ずんぐりしていてドジそうな黒白猫(まだ若い)
・ずんぐり黒白をわたしのボスであるあの黒白猫(年長者)が威嚇して追い払う声をきいた
・ちょっと元気なようでほっとする。ごはんも食べてた
・友達と会ってからひとりで阿部芙蓉美さんのライブ見てきますー




おはようございます。

そんなわけで
今朝はもう

箱も 小皿も

軒先、洗濯機のすぐ脇のところに
置いていません。


撤退。


ええ。

カラスに狙われている状態で
小皿は置いておけません。

季節の問題もあります。

この時期
あたたかくなってきているので

これまで以上に蟻や羽虫が
箱に集まってくることも心配していました。

カラスが小皿を狙うとなれば

食べ物は散らばり

腐敗やら臭いが発生したり

もうそれは
ご近所トラブルのムード満載です。


そうです

イノセントな季節は過ぎ去りました。


それはもうありません。



第2シーズン。



ここ3ヶ月のあいだで、

黒と白の柄の猫(たぶん雄)が
唯一

逃げずに

というか

むしろ

軒先で
座って待ってたりする距離感が

できていたのです

おそらく。


かくして

今朝も

起きて
窓の外を見やると
黒と白の柄の子が
ぬぬん
と座っていました。

(ほっとしました)


それを合図に

密やかに
明確に

先ほど

実際に
新シーズンが
スタートしました。

こうです。

まず

小皿は
内側にあります。


軒先に置かずに内側に。

そして
(今朝のように)
あの子が来て
こちらが気づいて

その時に
小皿を出します。

猫が食べて

すぐ去るので

わたしも小皿をすぐ片付けます。

内側にです。

(今朝も実際そうしてみました)


これからは
そんなふうに
やってみようと
思います。


続けるということです。


こっそり小皿に食べに来ていた猫もいたのでそれは心苦しいけれども。

きっとまた寒い冬になるころには
試しにまた箱を出してみたいと考えてもいるけれども。
(ニーズがあればね)


今は

小皿は
内側にあります。


(夜は鳥は活動しないからなあ、とかも考えますが)

ひとまずは
形を変えて

こうして
小皿は
第2シーズンに
突入しました。

猫とわたしは固唾を飲んで見守るばかりです。















日曜日の朝

6時半。

まだ平和な世界の

窓をあけ

軒先にサンダルで立ち

小皿にたっぷりカリカリを入れました。

仕事に行く前に
ゆうべ入りそこねた風呂に入ろうと
湯をためながら


出かける準備や軽い食事の用意をしながら
一瞬たしかに


クワッ・バサ・チンッ


という音がどこかからしたのだけれど、
なんだい騒がしいねぇ
ぐらいの気持ちで
準備を続け

そそくさと入浴も済ませて、
部屋に戻ったときです。

曇り硝子の
窓越しに

いつもと違う色が
軒先に
見えたのです。

胸騒ぎがしました。
ああ

まさか。

窓をあけると

赤茶けた色が
一面に
散らばっていました。

定位置にあるはずの
箱も小皿も
吹き飛ばされたようになっていました。

わたしは理解しようと努めました。


コンクリートに
冷酷なまでに
散らばっている
赤茶けた
カリカリを
眺めつつ。


猫の仕業ではありません。

暴れる理由がないからです。

さっき耳にした音


『クワッ・バサ・チンッ』

ってやつ。

あれは襲撃です。

カラスの襲撃です。

きっと
うちの軒先を度々訪れる猫たちの姿を
カラスは見下ろしていたのかもしれません。

何かしらの食べ物があるのだろうと
気づいたのでしょう。

カラスは
おそらく
軒先に舞い降りて
箱ごと小皿を
くちばしだか羽根だかで弾き飛ばし
カリカリを
コンクリートに撒き散らしたのです。