暑いです
名古屋の今日の予想最高気温は35度
子どもたちは水風呂で1時間遊びサッパリ気持ち良さそうです
私はその間掃除機をかけて、ぞうきんをかけて汗だく
お茶が美味しいーーー
『熱中症にならないようにこまめな水分補給をしましょう』
しましたよー
この必要性はみなさんご存知ですよね
夏の決まり文句のようになっていますね
テレビやラジオ、インターネット上、スーパーの飲料コーナー、病院その他様々な場所で見聞きする情報ですがその情報が信じられるのはなぜ
今はこのようにテレビやインターネットで情報を得ることが出来るため、健康に気を使われている方はそこから得られた
『血圧を下げるために●●を食べると良い!』
『血糖値が上がらないように●●を食べると良い!』
『●●を食べると痩せやすい身体になる!』
と言う情報を信じて積極的に摂取するようになりますね
スーパーでは一時的に品薄になります
しかしその情報の信頼性をどのように判断していますか
科学的根拠のレベルが高く、専門家の間では常識となっている最新の情報かどうかで判断するために
いつの情報か
誰が行った研究か
研究対象者の人数はどれくらいか
どんな研究か
最低でも以上の要素に目を向けて判断する必要があるのではないでしょうか。
そして医学の進歩によって健康・医療情報は常に変わりうるものだと認識しておくことが、健康リテラシーを高めるうえでも大切だと思います
正しい知識を身につけて、健康維持に役立てたいですね
もう一言
『●●を食べるとよい!』
もいいかもしれませんが、『●●を摂り過ぎないこと』が必要な場合もあるということも忘れずに