早朝から加美町へ。
下道で1時間半。 目的地の手前に赤い鳥居を発見したので寄ってみた。
ホームページによると
「当社は天平九年(西暦七三七年)鎮守府将軍大野東人が軍事輸送の為に色麻柵より出羽国に至る通称「玉野道路」を開いた時、悪疫が流行し多くの兵士や人夫が斃れたので、将軍は薬莱山上に医薬の守護神『大己貴神』『少彦名神』を祀って病気の鎮伏と工事の完成を祈願し無事工事を終えたと伝えられ、これが当社創建の事となっております。」
こちらは山麓にある里宮。
家族の健康を祈る。
着いたのがこちら。
6年ぶりの2回目。
このリンクスのような雰囲気がすごく好きだが、経営不振と太陽光発電の問題で風前の灯火。
記念にコンペに参加したが、来年は継続しそうだとの話。
しかしコースはかなり荒れている。
近くには風力発電も。
課題のドライバーは多少良くなってきたが、相変わらず飛ばない。
コンパクトトップにして、インパクト後のスピードを上げるイメージを練習していく。
ラフが深くボール探しで精神が消耗した。
遠いけど、もったいないコースだ。