京都2日目は好天。
最大の目的地へ。
いざ鞍馬山。
階段と九十九折りの砂利道を登って本殿。
亡父母を想う。
ピークの背比べの石まで30分ほど。
汗びっしょり。
少し降ると木の根道。
この辺りが源義経と武蔵坊弁慶の出会いの地とされる。
いま読んでいる小説「炎立つ」でも描かれている。そして奥州平泉に向かうことになる。
1時間弱で西門。 山靴は必要だ。
すぐ近くに貴船神社。
どこの神社も女子と外国人が多いね。
少し寛いでから、バス、電車、タクシーを利用し、上賀茂神社へ。(賀茂別雷神社)
明日開催の葵祭(賀茂祭)の準備で忙しそう。
見たかった立砂。
神が降臨した近くの円錐形の神山をイメージしているらしい。
玉橋と楼門。
その後は鴨川沿いを南下。
下鴨神社(賀茂御祖神社)の糺の森。
小砂利の道を踏む音がよい。
葵祭は御所から下鴨、上賀茂と進むとのことで、ここも忙しそう。
ここで京都唯一のお土産購入。
末社の雑太社の神が神魂命(かんたまのみこと)で、たまが球に通じるここと、明治43年に日本で初めてのラグビーの試合(京大対慶應)が糺の森で行われたことから、ラグビー神社となっているとのこと。
この後、洛東を散策する計画もあったが、すでに2万歩を超えクタクタ。
御所脇を歩き地下鉄で京都駅、JR奈良線で奈良へ向かう。
14時発で空いているかと思いきや、外国人でいっぱい。 と思ったら、伏見駅で9割が降りて行った。
奈良に着く頃には車両に私一人。
シャワーを浴びて早い夕飯に、ならまちに行ったので、なんと歩行数31437歩、距離22.3km❗️
仙台ハーフマラソン以来の記録か?