訃報。
初任地が会津若松だったし、亡義父も尊敬していた黄門様。
竹下派七奉行という言葉も、もう知る人も少ないだろう。
小沢一郎氏が最後となった。
野党共闘に死に花を咲かせてくれ。
この人の功罪も語らなければいけない。
日本の総理大臣がころころと変わっていた時代。
小泉さん以降、
自民党:安倍、福田、麻生と1年ずつ。
民主党:鳩山、菅、野田。 これまたほぼ1年ずつ。
世界が混とんとし始めた時期、そして東日本大震災。
どうしようもない時代だった。
一番の問題は、官僚主導。
それを安倍総理は一掃してくれた。
外交でも存在感を示した。
経済を回復させた。
ただし大企業偏重で格差拡大。
外交面でも拉致問題や北方領土問題はまったく進展せず。
要はアメリカ追従まっしぐら。
トランプ頼みも限界だったということ。
アントラーズファンの娘はコチラの記者会見に感動していた。